LPC MCUのウォッチドッグタイマ(Windowed Watchdog Timer)は、電源オン時のディフォルトはディセーブルになっています。 従って、レジスタを設定するまでは、ウォッチドッグタイマで異常状態を検出することができません。 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS23731:Power Good出力機能の追加方法
VBピンを使用する事で実現が可能です。 TPS23731が動作しAUX電源がVCCピンに供給された時、 VCC電圧が内部レギュレータによってVBピン:5V出力が生成されます。 この5V出力を通知ピンとして使用してください。 下記TI Q&Aサイトを参照してください。 TI E2E Power 詳細表示
【TI:電源IC】 TPSM6360x, TLVM136x0 SW端子へのRCスナバ回路の接続
データシートでは、SW端子に外付け部品を置いたり、信号を接続する事を禁止しています。 SW端子の説明 SW端子はスイッチング電圧波形の観測専用の端子であり、 電源出力の端子ではありませんので、RCスナバ回路の接続は不可と 詳細表示
【TI:インターフェイス】 DP83867IS 最大消費電流
下(温度、使用率、ケーブル長等)での DP83867の各電源の消費電流値が記載されています。 1000M Dual Supplyでは、VDDA2P5の消費電流は、およそ133mAから137mA程度となっています。 詳細表示
【TI:電源IC】 LP8733 Gated Mode動作時のPGOODピンのデフォルトの出力状態について
Gated Mode動作時のPGOODピンは、デフォルトでアサート状態となります。 この際の出力信号の極性は、PGOOD_CTRL_1 レジスタの PGOOD_POLのデフォルト値(OTP設定)で決まります。 メイン電源入力(VANAピン)がUndervoltage lockoutの 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS55332 VIN端子電圧と出力電圧の関係
の単なる入力であり、ドライバ電源を含む必要なバイアス電圧を生成します。 VsupplyによってVINが低くなりすぎると、内部FETがオンになりません。 VregでVIN電圧を保持させることで、ICは動作を継続できます。 詳細表示
【NXP:DN】 T1014/T1024 MPIC_EISR0/bit29がセットされる理由
セットされているかは確認することはできません。 160KB Platform SRAMの電源投入後の状態は不定です。このため、明示的な初期化(DMAやCPUコアからの64bit長でのライト)を行わずにリードすると、ECCエラーが発生します。 このPlatform SRAMの初期化を行うか、ECCを以下の方法でディ 詳細表示
【NXP:RF】 RFアンプの入出力特性測定評価の注意点:ドレイン電流
RFアンプの測定時は安定化電源の表示は桁数(小数点以下)が少なくなっている傾向があります。 推奨測定方法としまして、適正なカレントプローブを使用する事や、電流測定用低抵抗器(0.1Ω等)の両端電圧を測定し計算する。 また機種によっては、PCを接続しプログラムコマンドで読む方法があります。 詳細表示
【NXP:Analog】 PCF8523のタイマー情報の保持電圧について
データの整合性を維持するには、VDDまたはVbatピンのいずれかで最小電源電圧を1.8Vにする必要があります。 ただし、電圧がしきい値Vth(bat)low(通常は2.5 V)を下回った場合は、バッテリーを交換することをお勧めします。 信頼性の低いバッテリーは、バックアップバッテリーの動作期間中のデータの整合性を 詳細表示
【NXP:Kinetis】 K64のRTCのTIFビットについて
RTC_SRレジスタのTIF(Time Invalid Flag)ビットは、次の条件を満たした場合にセットされます。 ・VBATの電圧が1.71 Vを下回った ・RTC_CRレジスタのSWR=1にセットして、ソフトウェアリセットを実行 VDDを電源オフしてから電源オンするまでの間に 詳細表示
416件中 81 - 90 件を表示