【NXP:i.MX RT】 i.MX RT1050リファレンスマニュアルに記載されているブートモードのロジック
Figure 21-6が間違いのため、この図は無視してください。 BOOT_MODE[1:0]やBT_FUSE_SELの設定による動作は下記の通りです。 BOOT_MODE[1:0] ブートモード BT_FUSE_SEL 動作 00b Boot from Fuse... 詳細表示
【NXP:i.MX RT】 i.MX RT1170 スルーホール基板を使用できるか
はい、可能です。NXPのRT1170評価ボード(MIMXRT1170-EVK)のWebページによると、評価ボードは6層のスルーホール基板であると記載されています。 i.MX RT1170 Evaluation Kit 詳細表示
【NXP:i.MX RT】 i.MX RT1170 Consumer品のTCMのECC機能
Consumer品でもM7コアクロック(M7_CLK_ROOT)が800MHzまでであれば、TCMのECC機能を使用することができます。Consumer品のM7_CLK_ROOTの最大周波数は1GHzですが、800MHzより高い周波数ではTCMのECCは使用できません。 なお、Consumer品のデータシートの... 詳細表示
【NXP:i.MX RT】 i.MX RT1170 lpsr_1p0_dig_ok信号の閾値
lpsr_1p0_dig_ok信号がHighとなる条件は、VDD_LPSR_DIGが0.75V以上です。RT1170のデータシートのTable 16に記載されているVdetlpsr1p0_Hを参照してください。 i.MX RT1170 Crossover Processors Data Sheet ... 詳細表示
【NXP:i.MX RT】 i.MX RT1010のEEPROMリカバリーブートへの対応
対応していません。 リファレンスマニュアルのTable 22-4にリカバリーブートを有効にできようなヒューズ(EEPROM_RECOVERY_EN)がありますが、こちらは誤記です。 i.MX RT1010 Processor Reference Manual, Rev. 0, 09/2019 -... 詳細表示
【NXP:i.MX RT】 i.MX RT10xxのAHB Bufferサイズ
誤記です。正しいAHB Bufferサイズは、1024バイトです。 詳細表示
【NXP:i.MX RT】 i.MX RT1170 TCMの1bit ECCエラー発生時のエラー訂正
TCMのコントローラが1bit ECCエラーを検出すると、TCMに保存されている値そのものが修正されます。 そのため、1bit ECCエラー発生時に、ユーザのソフトウェアにより訂正された値をTCMへ書き戻すといったことは必要ありません。 詳細表示
eFuseは、電気的にプログラム可能な不揮発性メモリで、一度書き込みを行うと元に戻すことはできません。 i.MX RTではブートやセキュリティ関係などの様々な設定をeFUSEで行えます。具体的な設定については、リファレンスマニュアルのFusemapの章を参照してください。 例えば、RT1170の場... 詳細表示
【NXP:i.MX RT】 i.MX RT1170 NVCC_SNVSのGPIO端子の未使用時の推奨
NVCC_SNVSバンクの未使用ピンの処理は、FloatingのままとすることがNXPの推奨です。 詳細表示
【NXP:Auto】 S32K3xx CMU_FCの動作について
S32K3xx CMU_FCモジュールでは、基準となるある時間幅を対象クロック(monitored_clock)でカウントします。このカウント値の上限・下限の閾値(HFREF/LFREF)をユーザーが予め設定しておくことで、閾値を超えた場合に、ステータスレジスタにセットされます(SR[FHH]/SR[FLL])。... 詳細表示
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