【NXP:i.MX RT】 i.MX RT1170のTCMのECC割り込み番号
ECCエラーが発生すると、98番の割り込みが発生します。 ただし、FlexRAMのエラーインジェクション機能を使ってECCエラーを注入し、その領域を読み出した場合に発生するECCエラーの場合は、50番の割り込みがかかり、98番の割り込みは発生しない仕様のため注意してください。 i.MX RT117... 詳細表示
【NXP:i.MX RT】 i.MX RT1170のM4のキャッシュの設定方法
Cortex-M4側のMPU (Memory Protection Unit)で設定でき、メモリ領域ごとにキャッシュ設定を変えることができます。 MCUXpresso SDKのサンプルプロジェクトでは、\board\board.cファイルにBOARD_ConfigMPU()関数で設定しています。 詳細表示
【NXP:開発ツール】 MCUXpresso IDEのShift_JIS文字コードについて
MCUXpresso IDE ver24.9で確認したところ、デフォルトでは、UTF-8文字コードとして開く設定になっています。 Shift_JIS文字コードとして開くためには、下記3通りの設定方法があります。 お客様のユースケースに応じてどの設定方法を使用するか検討してください。 ・ワークスペース:上... 詳細表示
【NXP:Auto】 S32K3 Flash書き込み回数制限について
フラッシュの書き込み回数はProgram/EraseのErase時のタイミングでカウントされます。 Eraseは、Sector erase or Block erase単位での処理が可能です。 FlashのBlock領域、セクターの概念については以下内容を参照してください。 【N... 詳細表示
【NXP:Analog】 TJA1044BTの入力容量の定義について
データシートには以下の記載がされてます。 ・Ci(cm)の最大値=20pF: CANH入力とGND、CANL入力とGND間のそれぞれの入力容量値を指します。 ・Ci(dif)の最大値=10pF: CANH-GNDーCANL間の入力容量になりますので、20pFを2個直列接続してますので総合容量値で10pFを意味... 詳細表示
【NXP:Analog】 CANバスショート時の消費電流について
・Io(sc)rec: レセッシブ状態(CANH/CANLが共にVcc/2のバイアス状態)の時にCANH/CANL間が ショートした 時にCANH-CANL間に流れる最大の電流値。 ・Icc(short circuit on bus lines): ドミナント状態(CANH=High、CANL=... 詳細表示
【NXP:NFC】 Apple ECP対応のNFCデバイスについて
CLRC663、PN5180、PN5190、PN74xx、PN76xx、PN7161、PN7221等は全てApple ECPに対応することが出来ます。 ただし詳細情報やApple ECP対応Libraryを提供するには、Apple社の承認が必要となります。 ステップとしては下記になります。 1.... 詳細表示
【NXP:Wi-Fi/BT】 AzureWave SDIOのケーブル長に関して
ケーブルの品質レベルによるため、一概に判断できません。 AzureWaveにてケーブルの長さが通信品質に与える影響は評価していないため、 お客様の環境にて動作確認して頂く必要があります。 詳細表示
【NXP:Wi-Fi/BT】 AzureWave AW-CU598 3.3V_IN_1、3.3V_IN_2のパスコンに関しまして
AW-CU598内部にパスコンが配置されます。 AW-CU598のReference design guideの通り、A7とB7は同じ電源供給に繋ぎ、0.1μFのコンデンサを配置してください。 また、NXPのドキュメントであるRw61xのAN14002(Rev.2)には、2.5 VCORE... 詳細表示
【NXP:i.MX】 i.MX93の高温時のShutdownについて
i.MX93内部に温度センサがあり、高温動作でのデバイス破損を防ぐために、温度の上限を設定しています。 Linuxのdtsiファイルの下記が設定個所となります。 arch/arm64/boot/dts/freescale/imx93.dtsiのLine 141~箇所を参照してください。 ======... 詳細表示
911件中 41 - 50 件を表示