【NXP:Auto】 S32DS for S32 Platformに同梱されているSDKのバージョン
S32DSfor ArmではS32K1のSDKが同梱されておりましたが、S32DSfor S32 PlatformではSDKは同梱されておりません。アップデートパッチを当てることにより、SDKをインストールできます。 S32DSの上のメニューより、Help → S32DS Extenstions... 詳細表示
【NXP:Auto】 S32K1xxの評価に使用できる最新のS32 Design Studioのバージョン
2022年9月現在において、S32K1xxの開発に使用できる最新のS32 Design Studioのバージョンは、S32 Design Studio for S32 Platform v3.5です。 過去のS32K1の開発環境のバージョン遷移は、下記の通りです。 S32DS for ARM ... 詳細表示
【NXP:Auto】 Tresos Studioのバージョンについて
NXP提供のMCALのインストール先にあるReleaseNoteにどのバージョンのEB tresos Studioを使って開発とテストを行ったか記載されておりますので、このバージョンを使用してください。 <参照例:S32K14xのMCALの場合> C:\NXP\AUTOSAR\S3... 詳細表示
【NXP:Auto】 S32K1xxのCSEcコマンド発行についての制限
●CSEcコマンドを発行できる条件 ・CSEcが使用できるデバイスであること (品番の詳細はデータシートを参照下さい) ・FTFC/FTFMモジュールの「Program Partition command」を使って、Emulated EEOROMとCSEcを有効にすること ・RUNモードであること (V... 詳細表示
【NXP:Auto】 S32K1xxのCSEcセキュアブートでマニュアル設定する場合、CMACの計算はどのようにしたら良いですか
S32K1xx上で計算させるのであれば、CSEcのGENERATE_MACコマンドを使うのが簡単です。 PC上で計算させるのであれば、下記のリンクにCygwin上で動作するスクリプトがあります。 AN4234, Using the Cryptographic Service Engine (C... 詳細表示
【NXP:Auto】 CSEcは真性乱数(TRNG)を生成出来ますか
CSEcは真性乱数(TRNG)を生成する機能は搭載されておりますが、真性乱数を生成する専用のコマンドはありません。 疑似乱数(PRNG)の初期化を行うCMD_INIT_RNGコマンドで、CSEc内部で真性乱数(TRNG)が生成されます。 これは疑似乱数は初期値として真性乱数を必要とするためです... 詳細表示
S32K1xxのSDKに、UJA116x、UJA113x、FS4500向けのドライバが含まれており、すぐに利用可能です。 S32SDK for S32K1xx RTM-SR 3.0.2 - Release Notes https://www.nxp.com/docs/en/release-no... 詳細表示
【NXP:Auto】 S32K1xxのアクセス権の設定について
S32K1xxのアクセス制御の機能は、MPUとAIPS Liteにあります。 MPUはSRAM/Flash/QuadSPIなどのメモリ領域に対して、またAIPS Liteはペリフェラルのレジスタに対して、アクセス制御の設定ができます。 詳細表示
【NXP:Auto】 S32K1xxのセキュリティが有効な品番について
HW security engine (CSEc)が使用できるようになります。 なお、セキュリティ無しの品番でもFlash Security機能(デバッガからFlashへのアクセスを制限する)は使うことが出来ます。 詳細表示
【NXP:Auto】 S32K1xxのフラッシュメモリモジュールのマージンリードについて
Read 1s xx commandでは、「'normal' read level」「'User' margin level」「'Factory' margin level」の3種類から選ぶことができ、Program Check commandでは、「'User' margin level」「'Factory... 詳細表示
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