【NXP:Tool】 MCUXpresso IDEで異なるバージョンのSDKを使い分ける方法
下記の手順で、複数の異なるバージョンのSDKを切り替えできます。 MCUXpressoの上のメニューから、Windows → Preferencesをクリック Preferencesの画面の左のツリーより、MCUXpresso IDE→ SDK Handling → Installationを選択する... 詳細表示
K64のデータシートに5.2 Unused analog interfacesが記載されています。 アナログ用のピンは、この記載を参照いただき、適切に処置をお願いします。 また、デジタル用のピンで使用しない場合、オープンとし、PORTx_PCRnレジスタのMUXを0に設定してください。 詳細表示
【NXP:Kinetis】 Kinetis MCUは、RESET信号をアサートしますか。
Kinetis MCUのRESET信号は、内部プルアップされたオープンドレイン出力の双方向信号です。 内部リセット要因のPOR (Power On Reset)、LVD (Low Voltage Detect)、ウォッチドッグリセット、ソフトウェアリセットなどが発生した場合、RESET信号をLOWにアサート... 詳細表示
【NXP:Kinetis】 Kinetis MCUのFlash Configurtion Fieldについて
Kinetis MCUでは、0x0_0400~0x0_040FにFlash Configurtion Fieldがマッピングされています。 その中の0x0_040Cに配置されているFlash security byteは、次のビットフィールドがあります。 ビット7-6 KEYEN:バックドアキー... 詳細表示
【NXP:Kinetis】 Kinetis MCUのPLLのリファレンスクロックについて
Kinetis MCUに内蔵されているPLLのリファレンスクロックは、MCUごとに異なります。 MK10F, MK20F, MK60F, MK61F, MK65F, MK66F, MK70Fで始まる型番のMCUのPLLのリファレンスクロックは、8~16 MHzです。 それ以外のKinetis MCUの... 詳細表示
【NXP:Kinetis】 Kinetis MCUでNMI割り込みピンを無効に設定できますか。
0x0_040DのFlash nonvolatile option byteのビット2 NMI_DISを0に設定することでNMI割り込みピンを無効に設定できます。 詳細表示
【NXP:Kinetis】 K64でセキュア状態に設定すると動作しなくなりました。
セキュア状態(FSEC[SEC]=00, 01 or 11)にした場合、次の処理を実行するとHardFaultが発生します。 ・ArmコアのROM Table(0xE00FF000~0xE00FFFFF)をアクセス ・SIM_SOPT2[FBSL]で許可されていない方法でFlexBusに対してアクセス... 詳細表示
【NXP:Kinetis】 K64で外部SRAMからデータをリードする際、BE信号を出力できますか。
K64は、リード時もBE信号を出力することができます。 FB_CSCRnレジスタのBEM(Byte-Enable Mode)ビットを1に設定してください。 詳細表示
【NXP:Kinetis】 K10のFB_CS2に接続したデバイスにアクセスするとフォールトが発生
K10では、FB_CS0にデバイスを接続せずにFB_CS2などにデバイスを接続し、アクセスするとHardFaultが発生します。 回避策は、FB_CS0を未使用アドレス領域にマッピングするようにFB_CSAR0とFB_CSMR0を初期化してください。 例えば、次のように初期化するとFB_CS2... 詳細表示
【NXP:Kinetis】 KinetisのFlexBusに6デバイス接続できますか
KinetisのFlexBusは、LQFP 144パッケージであれば、最大6個のデバイスを接続できます。 但し、FB_CS1~FB_CS5は、次のように他の機能とマルチプレクスされているため、データ16ビット以上、アドレスが30本(各デバイスに依存し、本数が減少)超、外部ウェイトサイクル制御、外部アドレスラ... 詳細表示
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