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【NXP：DN】 LS1026A/LS1046A SPI バス周波数について
LS1046AのSPIのバスの動作周波数が、デバイスツリー（dtsファイル）で指定した値と異なる周波数で動作しています。
2MHzを指定すると1.79MHzで動作しています。
対応方法がありますか。
2MHzを指定すると1.79MHzで動作しています。
対応方法がありますか。
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回答
dtsファイルで、周波数を2MHzと設定することで、ソフトウェア（NXP Linux BSP）は2MHzより低い速度を選択します。
指定する周波数を2.1MHzとしてください。
指定する周波数を2.1MHzとしてください。
LS1046Aにて、プラットフォームクロックが400MHzの場合、SPI モジュールへの入力クロックは200MHzになります。
さらに、PBR=01(3)、BR=101(32)と設定すると、分周器は96となります。
これにより、SPIバスの速度は200/96 = 2.08MHzで、 2MHz以上の値となります。
この時、指定する周波数を2.1MHzとする必要があります。
この時、指定する周波数を2.1MHzとする必要があります。