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【NXP：i.MX】 i.MX7ULPのETM信号の割り当てについて
ETM(Embedded Trace Macrocell)機能を使って動作不良のセットを解析しようとしております。
下記の様に各ポートにTrace機能が割り当てられてます。
PTBポート：TRACE_CLKOUT, TRACE_D0~D7
PTCポート：TRACE_CLKOUT, TRACE_D0~D15
PTEポート：TRACE_CLKOUT, TRACE_D0~D7
下記の様に各ポートにTrace機能が割り当てられてます。
PTBポート：TRACE_CLKOUT, TRACE_D0~D7
PTCポート：TRACE_CLKOUT, TRACE_D0~D15
PTEポート：TRACE_CLKOUT, TRACE_D0~D7
PTBポートに割り当てられているのはM4用、PTCとPTEポートに割り当てられているのがA7用になりますか。
また、PTCポートはD0~15の16ビット幅、PTEポートはD0~7の8ビット幅になっておりますが、これは何か使い分けが必要なのですか。
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回答
各ポートはすべて、CM4とCA7の両方のトレースに使用できます。使い分けの制限も特にありません。