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【NXP：i.MX】 i.MX6DL Ethernet用の水晶発振子のスペックについて
IMX6DQ6SDLHDG Rev. 5 04/2019にて、Ethernetを使用する場合、24MHz水晶発振子のToleranceは±50ppmと記載があります。
自社で作成した実機で確認した際、62ppmとなっていました。
EthernetはGigaEtherではなく10/100 baseを使用しますが、±50ppmを超えても問題ないでしょうか。
自社で作成した実機で確認した際、62ppmとなっていました。
EthernetはGigaEtherではなく10/100 baseを使用しますが、±50ppmを超えても問題ないでしょうか。
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回答
Ethernet Standard specificationsに準拠して動作する為には、24MHzの±50ppmが必要となります。
その為、±50ppmの範囲内になる様な24MHz水晶発振子へ変更してください。
その為、±50ppmの範囲内になる様な24MHz水晶発振子へ変更してください。
- 2.7 Oscillator tolerance (P.31)
