【TI:マイコン】 MSP430F5xx/F6xxファミリー 電源電圧監視のmonitor機能について No.4
このFAQでは、電源電圧の(異常な)上昇を検出(Overvoltage detection)したとき、PORを生成する動作について説明します。 電源電圧(DVcc)監視のmonitor機能(SVMH)は、デフォルトでイネーブル(SVSMHCTL[SVMHE] = 1)になっています 詳細表示
【TI:プロセッサ】 AM64x コア電源(VDD_CORE)の入力電圧の選択について
全てのAM64xデバイスのコア電源(VDD_CORE)は0.75Vと0.85Vの 何れか(固定)の入力電圧で動作します。 0.75Vの場合、0.85Vの場合と比較し、消費電力を削減することができます。 0.85Vの場合、他の0.85V入力の電源と組み合わせることで、 簡素化した 詳細表示
【TI:ロジック】 P82B96 長距離伝送で使用する際の供給電源
長距離の伝送ケーブルは電圧降下や配線容量の増大によって信号の減衰やノイズによる劣化が著しくなります。 そこで通常はロジック側電源と伝送側電源を分離することで、ドライブ能力を上げて電圧振幅を大きく出来ます。 基本的には電源を分けて使用することが推奨されますが、最終的には実機にて評価の上 詳細表示
【TI:ロジック】 電源投入時のバス・ホールド回路付き入力端子の状態について
特にバイアスを与えずに電源を立ち上げた場合は、 H/Lどちらの論理が保持されるかは不定ですが、必ずH/Lどちらかの論理に確定します。 LVTHシリーズは、POWER UP 3STATE(PU3S)回路により、電源電圧(Vcc)が1.5Vになるまで出力はHi-Zとなっていますが、 内部のバス 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS65270:2電源間の入出力仕様条件有無
入力電圧は必ずVIN1を先に、または同時に立ち上げて下さい。 VIN1の方がIC内部のLDOに繋がっており、またUVLOもVIN1の電圧から検出している為、 VIN1に電源供給が無い時はBuck2のDC/DCコンバータは動作しません。 データシート9ページ目の構成を参照して下さい 詳細表示
【TI:プロセッサ】 AM335x 動作周波数と電源電圧の動的な変更について
AM335xは状況に応じて電源電圧と動作周波数を変更するDVFS(Dynamic Voltage Frequency Scaling)を サポートしており、システムの負荷に応じて電源電圧と動作周波数を適切に制御することで消費電力を 低減することができます。 DVFSをサポートする電源 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS61391 ファンタム電源の48V生成
。 TPS61391の出力波形でファンタム電源としての要求仕様を 満足するのであれば、リニア・レギュレータは不用です。 PMP40871の注意点として、出力電圧維持のため、 ・3.3V入力時の最大出力電流は10mA ・5V入力時の最大出力電流は20mA を守ってください。 以下の 詳細表示
ラティスセミコンダクターのデバイスでは未使用I/Oバンクへも電源供給(1.2V〜3.3V)を推奨します。 下記ラティスのアンサーデータベースをご参照ください。 Do I need to power up unused IO banks? http://www.latticesemi 詳細表示
【TI:プロセッサ】 AM57xx 未使用モジュールの電源について
下記2点を満たすために、未使用なモジュールへの電源供給が必要です。 1.チップ内部での制御されない漏れを避けるために、パワーアップ/ダウンシーケンスを厳密に従うことが推奨されます。 一部の電源への供給がない場合、これを満たすことができません。 2.全てのI/Oセルはフェイルセーフに 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS7A74 BIASピンとINピンへの同電源の接続
はい、同じ電源を接続して使用することは可能です。 データシートのリビジョンによっては、 推奨動作条件にINピンの最大電圧は「(VBIAS-0.1)V」と書かれていますが、 INピンとBIASピンに同電圧の印加は可能です。 以下のE2E記事も参照してください。 TPS7 詳細表示
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