ispMACH4000シリーズのGLB(Global Logic Blocks)への入力本数は36本までとなっています。
そのI/Oブロックへ配置したロジックに大きな入力本数を持つ信号があるため、制限を超えています。
ispLEVER Classicで”Auto_buffering_for_high_glb_fanin"というオプション設定をすることで回避
できる場合もありますが、バッファ挿入されるためタイミングが変わる(遅くなる)というデメリット
があります。
また、どうしても回避できない場合はピン配置の変更をご検討ください。