【TI:電源IC】 TPS55318/9 Power Good端子について
6.5V以下であれば電気的に問題ありませんが、PGOODはVDD端子が1V以上で有効となります。 プルアップ先の電源がVDDより先に供給される場合、PGOOD端子はOpenとなりますので、 VOUTが設定値でないにも関わらずHighとなります。 PGOOD出力をENとANDを取る等の対策で回避可能ですが 詳細表示
入力端子へ流せる最大電流が規定されているオペアンプの場合、 高電圧印加時にその電流以下になるような電流制限抵抗を入れることで保護が出来ます。 最大電流が規定されていない場合は、オペアンプの入力端子と電源間にダイオードを接続してください。 また、高電圧印加時にダイオードが破壊されないように 詳細表示
①OE端子が0VやVCCAのレベルでない中間電位の場合、I/O端子が、オープン、HI-Z等のフローティング状態の場合に、 電源電圧VCCx端子に消費電流(ICC)のスペックを超える電流が流れる可能性はあります。 電源電圧VCCxが、0V~2.3Vの過渡時は、OE端子をグランドにすることで、この問題を回避する事 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS6510x 昇圧コンバータVO1不使用時のチャージ・ポンプVO2, VO3の使用可否
TPS6510x はVO1をSUPピンに入力し、VO2とVO3の入力電源とします。 従いまして、VO1を使用せずに、VO2とVO3は使用不可です。 以下のE2E記事も参照してください。 TPS65105: Using Vo2 and Vo3 without Vo1 詳細表示
【TI:電源IC】 UCC28056 ピン間短絡時に出力過電圧となる場合の対策について
LLC回路にUCC25630x/UCC25640xを使用すると、UCC28056が過電圧状態時にデバイスを停止させる事が可能です。UCC25630x/UCC25640xのRVCCピンからUCC28056のVCCピンに電力供給を行う事で、その機能を実現できます。 これらの製品には入力電圧過電圧検知機能... 詳細表示
【TI: プロセッサ】 AM64x /AM243xの回路図チェック:推奨事項 2.2 電源
Index <前の手順へ 2.2 電源 - パワーモデルの出力と設計の他の部分からの見積もりを使用して、 必要なパワーソリューションを決定しましたか? SoC の各レールに必要な電力は、使用するインターフェイスと動作環境に応じて異なります。 電力要件は、電力モデルを使用 詳細表示
【TI:クロック/タイミング】 LMK1C1104:立ち上り時に数クロック出力されない現象
電源と1Gを同時に立ち上げた時、クロック出力が有効になる為には下記2点が必要です。 ・電源が安定した後に最大3ms ・1GがONになる為の検出として最大5サイクルのCLKIN入力 データシート6ページ目のクロック出力仕様、及び8ページ目の図8-4を参照して下さい。 LMK1C1104データ 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS23731:非同期フライバックの使用可否
%~100%の出力電流範囲での使用が必要です。 尚、同期フライバックの一次側レギュレーション使用時(PSRSピン:Open)は、 全出力電流範囲で1.5%以下の負荷レギュレーション特性です。 ※両ケースとも適切に設計された電源トランスを使用した場合の特性です。 ・PSRSピンはAGNDに接続して 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS659162 と TPS659163 の相違点
TPS65916シリーズには、One-Time Programmable (OTP) メモリが搭載されています。 OTPメモリに記録されている、Software revision register (SW_REVISIONレジスタ)の値が、型式により異なります。 各型式には各プロセッサに対応した出力電圧と電源 詳細表示
ています。 TPS7A83は特定条件で1%のみの規定となります。 ・TPS7A83Aには電源投入シーケンスはありません。 TPA7A83にバイアスを使用する場合、バイアスを先に投入する必要があります。 ・TPS7A83Aは出力が負電圧にバイアスされても起動可能です 詳細表示
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