【NXP:Kinetis】 K10のFB_CS2に接続したデバイスにアクセスするとフォールトが発生
K10では、FB_CS0にデバイスを接続せずにFB_CS2などにデバイスを接続し、アクセスするとHardFaultが発生します。 回避策は、FB_CS0を未使用アドレス領域にマッピングするようにFB_CSAR0とFB_CSMR0を初期化してください。 例えば、次のように初期化するとFB_CS2... 詳細表示
【NXP:Analog】 PCF8523のタイマー情報の保持電圧について
データの整合性を維持するには、VDDまたはVbatピンのいずれかで最小電源電圧を1.8Vにする必要があります。 ただし、電圧がしきい値Vth(bat)low(通常は2.5 V)を下回った場合は、バッテリーを交換することをお勧めします。 信頼性の低いバッテリーは、バックアップバッテリーの動作期間中のデータの整合性を 詳細表示
【TI: プロセッサ】 AM572x:GPMC非同期モードのGPMC_CLKについて
非同期の場合は、テクニカルリファレンスマニュアル(文書番号:SPRUHZ6)のFigure 15-60 に記載の通り、 GPMC_CLKはカウントされてません。 但し、Waitピンを有効にする場合は、GPMC_CLKはGMPCモジュールでの基準クロックになるため、 非同期モードでも 詳細表示
HDC2021はセンサ開口部を覆う保護カバー付きの温湿度センサです。 保護カバーはセンサ部にホコリ等が入る事を防ぎます。 なお、HDC2080(保護カバー無)からHDC2021(保護カバー有)に変更する場合、 ピン互換、ソフト互換で置き換えできます。 詳細はHDC 詳細表示
【NXP:DN】 MPC8308 eTSECとGPIOの同時使用時の設定
SICRH[GPIO_SEL](bit23)の設定は”1”で正しいです。 SICRH[GPIO_SEL](bit23)では、GPIOをどのピンに割り当てるかを選択します。 GPIO[0-15]はそれぞれ2つのピンに割り当てることができます。 実際にどの機能のピンとして使用するかは、SICRHの各 詳細表示
【TI:電源IC】 UCC28056 DC入力対応可否について
この製品をDC入力で使用する事は可能です。 ただし、ZCD/CSピンで入力電圧の低電圧保護と出力側(スイッチングノード)の過電圧保護を検知するため、 通常のPFCにおけるAC電源仕様(入力電圧=85V~265V,出力電圧=400V等)に対応する事は可能ですが、 DC入力範囲としてAC入力範囲よりも 詳細表示
【TI:ロジック】 バス・ホールド回路がアクティブになる条件について
バス・ホールド回路は、デバイスの電源が入っているときは常に動作しています。 入力の変化に対してリアルタイムで追従し、入力と同じ論理を出力し自身の入力ピンをドライブしています。 しかし、バス・ホールド回路のドライブ能力が非常に小さいため、通常その影響は見えにくくなります。 バスがフローティング時等外部からの 詳細表示
【Lattice FPGA】デバイスのIBISモデルの入手方法
Files下のIBIS Modelにチェックを付け実行すると、 そのデザインの使用ピンを考慮したIBISモデルを生成することもできます。 詳細表示
【Lattice 設計ツール】Lattice Diamondの回路図エディタで入力・出力ポートを追加する方法
Lattice DiamondのSchematic Editorで入力および出力ポートを追加するには次の手順を行います。 1.入力段および出力段のシンボル(ANDゲートやF/Fなど)のピンにワイヤを接続 2.ワイヤに名前を付ける 3.I/Oポートのアイコンを右クリックし方向(Input 詳細表示
【TI:電源IC】 LM25149:Active EMIフィルタ未使用時の対処方法
下記2通りの方法でActive EMIフィルタを未使用に出来ます。 ①CNFGピンをGNDに接続 但し、データシート項目8.3.16 Output Configurations (CNFG)よりVCCが 3.3Vを超えた時のR_CNFG抵抗値で設定がラッチされますので、 最初からGND接続 詳細表示
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