【TI:オーディオ】 PCM5122 レイテンシ表記について
はい、正しいです。 PCM5122のデータシートの以下項目をご参照ください。 ・P.4記載の "Table 2. Typical Performance (3.3-V Power Supply)" Low latency 8× oversampling digital filter latency: ... 詳細表示
【TI:オーディオ】 TPA5050 各端子の5Vトレラントについて
VCC=0V時は5Vトレラントにすることはできません。 TPA5050には内部にESDダイオードがあるため、VCC=0VでのIO電圧印加はダイオードがONして 過大な電流が流れ込みダメージを受ける可能性があります。 VCC=3V(min)から、IO電圧5Vトレラントとして使用することがで... 詳細表示
測定時に使用しているRCフィルタは、測定器にオーデイオ帯域外(例.30kHz以上)の信号が印加されないようにする為のものです。 測定器の入口にオーデイオ帯域外信号をカットするAES17フィルタ等が無い場合、測定器にスイッチングの300kHzを中心とした スペクトラムが印加され、測定器が誤動作する恐れがあります... 詳細表示
【TI:オーディオ】 TPA6130A2 シングルエンド入力時の回路構成
TPA6130A2はPower Ope-ampの為、シングルエンド入力でご使用時は 反転入力:LEFT/RIGHT INM 非反転入力:LEFT/RIGHT INP どちらでも入力として使用可能です。 LEFTINMとRIGHTINMを(カップリングコンデンサを介して)入力にしても問題ありません。 評... 詳細表示
データシートPage.6の "Figure 6. Total Harmonic distortion + Noise versus Output Power" を確認してください。 この表の条件には±15V、RL= 32Ωが含まれており、ひずみが増える直前のノンクリッピング出力電圧として 約400mWになります... 詳細表示
【TI:オーディオ】 TPA6130A2 データシートの製品スペックと評価ボードの違いについて
評価ボードマニュアルの回路図では220Rと記載されていますが、10ページの部品表には R11,R13は0Ωジャンパーとなっています。 そのため、この抵抗はEMC高周波流入試験あるいはESD静電試験対策実験用の予備パターンです。 製品スペックは、データシートに記載されている回路で規定しているので、TPA613... 詳細表示
【TI:オーディオ】 TPA3255 内部ゲイン及び回路構成について
出力特性から150W/8Ω(THD=1%)を得る為にはBTL接続でVdd=52Vが必要です。(データシート11ページの図8より) PBTL接続とした場合でも出力段FETのON抵抗半減による電圧振幅の増加はごくわずかです。 但しTHD=10%の規定であればVdd=48Vで160W/8Ωの出力が得られます。(デ... 詳細表示
【TI:オーディオ】 PCM29xxシリーズ Linux用USBドライバについて
LinuxのALSAがUSB audio classをサポートしておりますので、PCM290xの専用ドライバ不要でプラグアンドプレイに対応します。 また、Windows、Mac OSも同様に標準ドライバで使用出来ます。 詳細表示
【TI:オーディオ】 TAS5342LA BD modeのサポート
モジュレータからの信号により、AD/BD いずれもサポートされています。 BDの場合は2N入力が必要です。 フィルタ構成が異なりますので、以下の資料を参照してください。 ・LC Filter Design 詳細表示
【TI:オーディオ】 TLV320AIC3007 出力側コンデンサの必要性について
TLV320AIC3007にはスイッチング方式のClass-Dアンプが使用されており、 出力形式はBTL方式になっていますので、ACカップリングコンデンサーは不要です。 詳細表示
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