【TI:インターフェイス】 DP83822 /INT PWDN端子について
この端子はオープンドレインで出力に弱い(高抵抗)内部プルアップが接続されています。 従って、この端子はオープンでHighになります。 通常モードで/INT端子のLowアサートを使用しない場合は、端子をオープンにしても問題ありません。 パワーダウンモードにするには、PWDN端子をLowに保持する必要があり、デバイ... 詳細表示
【TI:その他】 パッケージ Tjunction(ジャンクション温度)の確認方法
ジャンクション温度(Tj)は、使用方法や環境 (PCBの素材や気温)によって一概に規定できませんが、 参考値を算出されたい場合は、以下の資料とデータシートの値で算出できます。 ・Semiconductor and IC Package Thermal Metrics (spra953) 詳細表示
【TI:ロジック】 I2C I/OエクスパンダーのPower On Reset機能の注意点
POR(Power On Reset)とは、グリッチやデータの破損が発生した場合に電源電圧をOFF状態まで落とし、再度電源電圧を立ち上げると全てのレジスタが初期値に戻る機能です。 PORの機能を正常に動作させる為に、電源電圧の立ち上げ/立ち下げの条件に注意が必要となります。 ... 詳細表示
"LA", "HA"のものが最新のものとなりますので、こちらを推奨いたします。 上記2型番の違いはPolarityとなり、開発当時はお客様に汎用性を持ってもらうためにPolarityの異なる2つの型番を出しました。 使い勝手のよいPolarityのものを検討ください。 詳細表示
【TI:インターフェイス】 RS-232 チャージポンプによるリップルの対策
以下の様な対策方法が考えられます。 ①C1~C4の容量値を大きくしてみる。(C1~C4の容量の比率はそのまま) ②ESRの小さいコンデンサに変えてみる。 ③VCC/GNDラインの波形が変動している場合は、Cbypassの増強やVCC/GNDラインを太くしてみる。 また、... 詳細表示
【TI:インターフェイス】 RS-232 内部ダイオード及びプルアップ/ダウン抵抗の有無
内部ダイオードの有無については、下図を確認してください。 内部プルアップ/ダウン抵抗については、下図を確認してください。 詳細はデータシートの『絶対最大定格』や『Typical Operating Circuit and Capacitor Values... 詳細表示
【TI:インターフェイス】 DS90CR287,DS90CR288A 設計情報について
評価ボードは現在販売されていません。 レイアウトについてはTI e2eに情報あります。 また、ハードウェアデザインガイドも参考にしてください。 詳細表示
【TI:インターフェイス】 DS90CR483Aの未使用のLVDS出力の端子処理について
データシートのUNUSED LVDS OUTPUTS項目を確認してください。 100Ω終端としてください。 UNUSED LVDS OUTPUTS Unused LVDS output channels should be terminated with 100 Ohm at the... 詳細表示
【TI:ロジック】 TCA9517/A 使用する上での注意事項
TCA9517/AのBポートは自身の出力であるのか外部からドライブされているのかを判別する為に、 Low出力を約0.5Vとしておりこの電位より70mV以上低い電位となった時に外部からLowが ドライブされていると認識し、そのポートは入力となる構成になっています。 しかし、入出力を判別する電位が7... 詳細表示
【TI:ロジック】 TCA4311A カスケード接続の際の注意点
TCA4311Aには入出力間に100mV(typ)のオフセット電圧を持っています。 複数のバッファーを直列にカスケードすると、このオフセットが加算されます。 バッファーチェーンの最後に受ける電圧が、Lowと認識されるのに十分な電圧であることを確認する必要があります。 ... 詳細表示
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