【TI:インターフェイス】 RS-232 内部ダイオード及びプルアップ/ダウン抵抗の有無
内部ダイオードの有無については、下図を確認してください。 内部プルアップ/ダウン抵抗については、下図を確認してください。 詳細はデータシートの『絶対最大定格』や『Typical Operating Circuit and Capacitor Values... 詳細表示
【TI:インターフェイス】 RS-232 チャージポンプによるリップルの対策
以下の様な対策方法が考えられます。 ①C1~C4の容量値を大きくしてみる。(C1~C4の容量の比率はそのまま) ②ESRの小さいコンデンサに変えてみる。 ③VCC/GNDラインの波形が変動している場合は、Cbypassの増強やVCC/GNDラインを太くしてみる。 また、... 詳細表示
"LA", "HA"のものが最新のものとなりますので、こちらを推奨いたします。 上記2型番の違いはPolarityとなり、開発当時はお客様に汎用性を持ってもらうためにPolarityの異なる2つの型番を出しました。 使い勝手のよいPolarityのものを検討ください。 詳細表示
【TI:ロジック】 I2C I/OエクスパンダーのPower On Reset機能の注意点
POR(Power On Reset)とは、グリッチやデータの破損が発生した場合に電源電圧をOFF状態まで落とし、再度電源電圧を立ち上げると全てのレジスタが初期値に戻る機能です。 PORの機能を正常に動作させる為に、電源電圧の立ち上げ/立ち下げの条件に注意が必要となります。 ... 詳細表示
【TI:その他】 パッケージ Tjunction(ジャンクション温度)の確認方法
ジャンクション温度(Tj)は、使用方法や環境 (PCBの素材や気温)によって一概に規定できませんが、 参考値を算出されたい場合は、以下の資料とデータシートの値で算出できます。 ・Semiconductor and IC Package Thermal Metrics (spra953) 詳細表示
【TI:インターフェイス】 DP83822 /INT PWDN端子について
この端子はオープンドレインで出力に弱い(高抵抗)内部プルアップが接続されています。 従って、この端子はオープンでHighになります。 通常モードで/INT端子のLowアサートを使用しない場合は、端子をオープンにしても問題ありません。 パワーダウンモードにするには、PWDN端子をLowに保持する必要があり、デバイ... 詳細表示
【TI:インターフェイス】 DP83822 RESET端子について
データシートのプルアップの規定より、DP83822は内部リセットが可能になっていますので、オープンでも 問題はありませんが、電源の立ち上がり等の条件により、CR回路追加によるタイミング調整が必要になります。 (評価ボード回路図を確認してください。) 別の方法として確実にリセットをするには、電源の立ち上がり及び... 詳細表示
【TI:インターフェイス】 DP83822 電源投入時の電源シーケンス
CenterTAPは、アナログ電源(AVD)と同電位にする必要があるため、AVDに接続してください。 電源シーケンスはデータシートのタイミング図(Figure 1.)を確認してください。 詳細表示
【TI:インターフェイス】 DP83867 マグネティックの注意点
マグネティックには、PHY側の各センタータップ(CT)が内部で接続されている製品と接続されていない製品があります。 DP83867を使用する場合は、マグネティックのPHY側の各CTを個別にグランドにデカップリングすることを 強く推奨しています。 そのため、各CTが内部で接続されていないマグネティックを選択し... 詳細表示
【TI:インターフェイス】 DP83867IS 最大消費電流
VDDA2P5 の最大消費電流は、規定されていません。 DP83867の消費電流については、下記アプリケーションノートを確認してください。 ・DP83867E/IS/CS/IR/CR RGZ Power Consumption Data(SNLA241) 上記アプリケーションノートでは、いくつかの... 詳細表示
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