CCSではデフォルトでは、.out形式でオブジェクトは出力されます。 もし、INTEL-HEXやTI-TXT形式で保存したい場合は、MSP430 Hex Utility を使います。 次に、その手順を示します。 まずプロジェクトを選択し、CCSのメニューバーから、Project→Properti... 詳細表示
【TI:電源IC】 LP2982/2895:BYPASSピン接続キャパシタ必須有無
キャパシタ未使用時はBYPASSピンをFloatingで使用する事は可能です。 但し、IC内部のリファレンスを低ノイズで動作する為に0.01μF接続する事を推奨します。 また、0.01μF接続時と未接続時のノイズ特性差は下記TI Q&Aサイトを参照してください。 TI E2E Power managem... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPSM82813:入力端子の起動時と停止時のタイミング要件
各種入力端子は特にタイミング要件はありません。 下記TIのQ&Aサイトを参照してください。 TI E2E Power management forum - TPSM82813: Timing condition for VIN, EN, and MODE/SYNC input 尚、PGピンの... 詳細表示
【TI:クロック/タイミング】 LMK00308:内部プルダウン抵抗値
各ピン共に100kΩ±30%です。 下記TIのQ&Aサイトを参照してください。 TI E2EClock & timing forum LMK00308: internal pull-down resistor for CMOS control input 詳細表示
【TI:電源IC】 TPSM6360x, TLVM136x0 実装時のSW端子の処置
SW端子はオープンにすることが推奨されています。 データシートのSW端子の説明 SW端子に外付け部品を置いたり、信号に接続したりしないでください。 SW端子の基板パターン面積は、ノイズとEMIの問題を防ぐために最小限に抑える必要があります... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPSM6360x, TLVM136x0 SW端子へのRCスナバ回路の接続
データシートでは、SW端子に外付け部品を置いたり、信号を接続する事を禁止しています。 SW端子の説明 SW端子はスイッチング電圧波形の観測専用の端子であり、 電源出力の端子ではありませんので、RCスナバ回路の接続は不可... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPSM6360x と TLVM136x0 の相違点(x : 2/3/4/6)
TLVM136x0 は TPSM6360x から以下のように機能を削減しています。 詳細な仕様は各データシートを確認してください。 以下のE2E記事も参照してください。 TLVM13620: Differences between TLVM136x0 and TPSM6360... 詳細表示
【TI:電源IC】 LMZ31506:立上り時のPower Good出力遅延
LMZ31506のPower GoodはSS/TRピン電圧が1.4Vを超えてEnableとなる仕様です。 よって、Voutが立ち上がった時もSS/TRピン電圧が1.4Vを下回っている場合は Low状態になる為、PWRGDピン出力の遅延を無くす方法はありません。 データシート1... 詳細表示
【TI:電源IC】 LMR16030SとLMR16030Pを相互載せ替え可能な回路
各デバイスには、それぞれ以下の機能が搭載されています。 LMR16030S:ソフト・スタート(調整可能) LMR16030P:Power Good、ソフト・スタート(4ms固定) LMR16030Sの場合、CSSの実容量を16nFに設定すると、 LMR16030Pのソフト・スタート時間に合... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS7A19 出力電流に応じた最小入力電圧
「VOUT+ドロップアウト電圧の最大値」以上の電圧をVINに入力してください。 ドロップアウト電圧の最大値は電気的特性から、TYP値の倍程度を見込んでください。 IOUT毎のTYP特性は「Dropout Voltage vs Output Current」の25℃のデータを参照... 詳細表示
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