【TI:電源IC】 TPS2595EVM 出力側の大容量コンデンサ
この大容量コンデンサは実際のシステムに存在する負荷容量を再現するため、 あえて搭載しています。 従いまして、ユーザーが実設計をする際に、わざわざ搭載する必要はありません。 以下のE2E記事も参照してください。 TPS2595EVM: Cout capacity 詳細表示
【TI:電源IC】 LMR14050の後段に配置するTPS2595の位置
以下理由より、TPS2595を出力コンデンサ前に配置する事は推奨しません。 出力コンデンサとフィードバック抵抗の後段に配置してください。 1. 帰還ループ内のTPS2595のオン抵抗はループ応答に影響を与え、 フィードバック抵抗に追加の補償回路が必要になる場合があります。 2. イン... 詳細表示
電流が少ない場合でも、デバイスの入力ピンから6インチ以上離れている場合は、 入力コンデンサ(C1)を追加することを推奨します。 これにより、電源電圧インピーダンスが補償され、ライン過渡性能が向上します。 以下のE2E記事も参照してください。 LM317-N: Input capacit... 詳細表示
【TI:電源IC】 UCC28781 と UCC28782 の使い分け方
UCC28782はZVSターンオンとリーケージ・リサイクルの両方を実現できるACFコントローラーです。 UCC28781はZVSターンオンのみを実現できるZVSフライバックコントローラーです。 以下のE2E記事も参照してください。 UCC28781: Comparing with UCC28... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS26630 と TPS26631 の相違点
過電流の検知機能が異なります。 TPS2663データシートの「Overload Protection」セクションを参照してください。 TPS26630は以下式のIOLの電流値で制限がかかります。 ・・・Active Current Limiting (1x) T... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS65132:I2Cインターフェイス未使用の対処方法
動作可能です、SDA及びSCLピンはVinに10kΩプルアップしてください。 下記TIのQ&Aサイトを参照してください。 TPS65132: I2C communication 但し、スタンドアロン時の出力電圧や各種設定は内部レジスタの初期設定値になります。 データシート4ページ目の項目5:Dev... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS84410によるシミュレーション方法
TPS84410と同製品で型名のみ異なるLMZ30604があります。 LMZ30604の方は下記2種類のシミュレーションに対応していますので、こちらを参考にしてください。 ・Webench Power Designer LMZ30604製品webより入出力仕様を入力する事で開始出来ます LMZ... 詳細表示
【TI:クロック/タイミング】 CDCE72010:外付けオシレータの仕様条件
オシレータの特性について、 入力特性はデータシート8ページ目の仕様を満たしているか確認してください。 CDCE72010データシート ジッタ特性は下記アプリケーション資料14ページ目の様に、 50psの位相ジッタまでは300fs台までジッタクリーニングできる為、 位相ジッタ:50ps... 詳細表示
【TI:アイソレーション】 ISO全般 カプラからデジタルアイソレータに置き換えるメリット ~SPI編~
SPIは4本の一方向のデータラインを必要とするCMOSロジックの シリアルインターフェイスです。代表的なSPIインターフェイスは、 SCLK / CS / MOSI / MISOです。 ■高速オプトカプラの場合 SPIで使用できる高速オプトカプラにはオープンコレクタ出力と ト... 詳細表示
【TI:アイソレーション】 ISO全般 コモンモード過渡電圧耐性(CMTI)とは
グランド間の電位差つまりコモンモードの急激な変化に対して、 ビットエラーを起こさずに耐えることが出来るアイソレータの能力を示します。 CMTIが高いということはノイズに対して堅牢であり、 様々な絶縁アプリケーションで優れていることを意味します。 参照:Digital Iso... 詳細表示
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