入力信号が立ち上がる時と立ち下がる時で異なるしきい値を持つデバイスがあり、この2つのしきい値の差をヒステリシスと言います。 しきい値はシリーズにより異なりますが、おおよそ数百mVです。 ヒステリシス特性を有していると、信号のスロー入力に対する耐力が向上し、入力信号のノイズによる誤動作も防いでくれま... 詳細表示
【TI:プロセッサ】 バージョンが異なる複数のCCSを1台のPCにインストールすることについて
バージョンが異なる複数のCCSを1台のPCにインストールすることは可能です。 CCSのメジャーバージョン毎にデフォルトのインストールフォルダが異なっており、 バージョンが異なる複数のCCSそれぞれを異なるフォルダにインストールし、使用することができます。 但し、TI-RTOS... 詳細表示
DDRの設定についてはメーカー提供の資料を参照してください。 ・AM335xx EMIF Tools Application Report 上記Application Reportで紹介されているツールにはレジスタ設定用のスプレッドシートが含まれており、 下記項目を入力することで... 詳細表示
① /AがL、/CLRがHのとき、Bの立上りエッジでQはH、/QはLのパルス出力を開始します。 ② パルスアサート期間(tW)内に、/A、Bあるいは/CLR入力端子に、 所定の入力がなかったのでQはL、/QはHのリセット状態に戻ります。 ③ ... 詳細表示
出典:SN74LV123Aデータシート REVISED AUGUST 2015版(Texas Instruments社) SN74LV123Aは、図に示す機能ブロックが二つ入っています。 /CLR入力端子への立上りエッジでQの出力はL、/Qの出力はHにリセットされます。 /A入力... 詳細表示
バス・ホールド回路は、LVCH,LVTH,ALVTH,ALVCH,AVCH,ABTH等の ファミリー名に“H”が付くデバイスに搭載されています。 入力端子に印加されている信号を一旦バッファリングして、 同じ論理レベルをドライブ能力の非常に低いドライバ(バス・ホールド)が、 リアルタイムで同... 詳細表示
配線間の誘導結合が引き起こす電流と配線同士などの静電結合が作りだす電流がクロストークの要因となります。 並行線長が長いほどクロストークノイズは大きくなります。 配線が太いと容量性クロストークノイズが大きくなり、細いと誘導性クロストークノイズが大きくなります。 また、信号の変化率(dv/dt)が大... 詳細表示
クロストークとは、ある伝送ラインの信号変化が(隣接する)他の伝送ラインを誘起する現象をいいます。 誘起は、伝送ライン間の相互キャパシタンスと相互インダクタンスによって発生します。 この誘起されたノイズをクロストーク・ノイズといいます。 クロストークには二通りあります。 近端クロスト... 詳細表示
【TI:データ・コンバータ】 ADS9110レジスターマップについて
RST端子をプルダウンしている状態で電源をONした場合、通常では レジスタ値はデフォルトにリセットされます。 もし電源の立ち上がりが遅かったり単調に立ち上がらないような場合は、 電源が安定した後にRSTをLowにして、確実にリセット動作を有効にすることをお勧めします。 (RST 端子は内部でプルダウン... 詳細表示
【TI:電源IC】 LM27762負電圧起動不良対策について
対策として、負電源を先に負荷に供給するか負電源にバイアスされる電圧を抑え込む事になります。 案①)オペアンプの正電源側にロードSWを設けてON/OFF制御させる。 例:入力電圧+3.3V,正出力電圧+3.3V,負出力電圧-3.3Vの場合 基板に3.3V投入->-3.3Vを出力-&g... 詳細表示
963件中 351 - 360 件を表示