【TI:マイコン】 MSP430 タイマ・モジュールのCapture modeについて
MSP430F4xxファミリーのTimer_Aモジュールを 参考に説明します。 Capture mode(キャプチャ・モード)とは、 ある信号の変化をトリガにタイマのその時のカウント値を 取得するモードです。 Capture/Compareブロック(CCRx)は、 TACCTL... 詳細表示
【TI:ロジック】 SN74LV08A/SN74LVC08A 製品置換え時の注意点
両製品の主な差異は、動作電圧の範囲、遅延時間、ドライブ能力、出力特性、 入力の立ち上がり/下がり時間、VIH/VILになります。 特に入力の立ち上がり/下がり時間において、最大値が小さくなっていますので注意が必要です。 詳細表示
【TI:ロジック】 TXBシリーズ 入力がオープンの場合の出力の状態について
出力が無効(OE = low)の場合、出力ポートの状態はハイ・インピーダンスです。 出力が有効(OE = high)の場合、出力ポートの状態は定まりません。 詳細表示
【TI:ロジック】 絶対最大定格(Absolute Maximum Ratings)について
絶対最大定格はJIS7032において、「瞬時たりとも超過してはならない限界値で、 また2項目以上規格値が定められている時、どの2つの項目も同時に達してはならない限界値」と説明されています。 TI社製品も基本的には絶対最大定格を超えたとき、製品の劣化・破壊の可能性があります。 詳細表示
【TI:ロジック】 SN74LV123Aの外付けタイミング・コンデンサの容量について
タイミング・コンデンサ(Cext)の容量に関して特に規定はありません。 実装時の浮遊・寄生容量等で数pF~十数pF程度の変動は生じ得ますので、 これを考慮すると1,000pF以上のコンデンサでないと計算値との誤差が大きくなるものと考えます。 そのため、規定はありませんが1,000pF以上を目安に、値を選定い... 詳細表示
【TI:ロジック】 マルチファンクション・ゲート(LVC1G97/98)の構成例 No.2
下記が、SN74LVC1G97/98を用いた2入力 AND/NANDの構成と真理値表となります。 【SN74LVC1G97を用いた2入力 AND】 出典:マルチファンクション・ゲート SN74LVC1G97/SN74LVC1G98 April 2003版(Texas Instrumen... 詳細表示
【TI:ロジック】 SN74LVCH/LVTH/ALVTH/ALVCH/AVCH/ABTHファミリ バス・ホールド回路の入力電流の解釈
通常のバッファでのドライブ能力(IOH/IOL)に相当するバス・ホールドセルのドライブ能力は、 SPEC上±75uAとなります。 つまり最低でも±75uA迄の出力電流(総リーク電流)であれば、バス・ホールドセルは 出力電圧(デバイスとして見た場合は入力端子電圧)を、 論理レベル(2... 詳細表示
DDRの設定についてはメーカー提供の資料を参照してください。 ・AM335xx EMIF Tools Application Report 上記Application Reportで紹介されているツールにはレジスタ設定用のスプレッドシートが含まれており、 下記項目を入力することで... 詳細表示
【TI:ロジック】 一つのドライバに接続可能なバス・ホールド回路入力端子数について
接続可能な入力端子数は、ドライバ側のドライブ能力に依存します。 SN74LVTH245Aを例にすると、1ポートあたり II(hold) 500/-750(uA) と規定されています。 たとえば、SN74LVTH245Aを3つ接続するときを想定すると、 静的な計算では Ioh ≧ 1.5mA (=... 詳細表示
【TI:マイコン】 TMS320F2833x, TMS320F2823x ペリフェラルの入力ポートにおける入力信号の入力条件について
ペリフェラルの入力ポートにおける入力信号の入力条件は、以下のように3通りの方法で指定できます。 GPxQSELn[GPIOn]レジスタにてピン毎に設定可能です。 1)システムクロック(SYSCLKOUT)周期でサンプリングを行いデータを取り込みます。 (GPxQSELn[GPIOn... 詳細表示
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