【TI:プロセッサ】 CCSにおける日本語コメントの使用について
日本語のコメントを使用することは可能ですが、注意点があります。 コメントに"//"を使用する際、特定の2バイト文字(“表”や"能"など)により改行コードが無効となり、 ビルドエラーを引き起こすことがあります。日本語のコメントを使用する場合は"//"ではなく、 "/* */"を使用すること... 詳細表示
【TI:プロセッサ】 Code Composer Studio IDE(CCS)の旧バージョンの入手方法
旧バージョンは最新バージョンと同様にこちらからダウンロードすることができます。 なお、CCSは無償で全機能を利用することができますが、 下記の通り、CCSv6まではライセンスファイルを適用する必要があります。 Free license for older versions (CC... 詳細表示
リセット機能(System Reset、CPU Reset、Reset Emulator)の違いは下記の通りです。 System Reset:デバイス全体をリセットします。マルチコアの場合には全てのCPUコアをリセットします。 CPU Reset:デバイス内部のCPUコアのみをリセ... 詳細表示
【TI:プロセッサ】 バージョンが異なる複数のCCSを1台のPCにインストールすることについて
バージョンが異なる複数のCCSを1台のPCにインストールすることは可能です。 CCSのメジャーバージョン毎にデフォルトのインストールフォルダが異なっており、 バージョンが異なる複数のCCSそれぞれを異なるフォルダにインストールし、使用することができます。 但し、TI-RTOS... 詳細表示
【TI:プロセッサ】 CCSのデバッガで利用可能なスクリプトについて
CCSのデバッガで利用可能な主なスクリプトとしては、GEL (General Extension Language)となります。 これはC言語に似たインタープリター言語であり、CCSのデバッガの機能を拡張する関数を作成することで、 デバッグ時にいくつかの自動化タスクを実行することができます。 ... 詳細表示
【TI:プロセッサ】 デバッグ時における電源デバイスの設定方法について
通常はブート後にプログラム上で(C言語にて)電源デバイスを設定する必要があります。 SDKに含まれるブートプログラム(セカンダリブートローダー)では、 AVS(Adaptive Voltage Scaling)およびABB(Adaptive Body Biasing)の設定含め、 電源デ... 詳細表示
TPS6590376とTPS6590377は旧バージョンの型名で、 現在はTPS6590378とTPS6590379に置き換えられています。 TPS6590378とTPS6590379の違いは、"TPS659037 User's Guide to Power AM572x and AM... 詳細表示
【TI: プロセッサ】 AM572x:GPMC非同期モードのGPMC_CLKについて
非同期の場合は、テクニカルリファレンスマニュアル(文書番号:SPRUHZ6)のFigure 15-60 に記載の通り、 GPMC_CLKはカウントされてません。 但し、Waitピンを有効にする場合は、GPMC_CLKはGMPCモジュールでの基準クロックになるため、 非同期モードでもGPMCFCLKD... 詳細表示
【TI: プロセッサ】 AM5728EVMの EEPROM ID プログラムについて
プロセッサーSDK RTOSパッケージのボードライブラリで、ボードIDをプログラムするための APIを提供しています。 プロセッサーSDK RTOSインストール後の下記ディレクトリ内、 pdk_am57xx_x_x_xx\packages\ti\board\src\evmAM572x\evmAM57... 詳細表示
【TI:プロセッサ】 AM437xのUSBコンプライアンス・テストについて
AM437xUSB2.0のTESTモードの設定方法は下記サイトを確認してください。 Processor SDK Linux Software Developer’s Guide;3.2.4.18. USB DWC3 なお、AM437xのUSBサブシステムについては、TRM: 16.1 In... 詳細表示
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