【TI:電源IC】 UCC24612:VDD<VREG時の動作
VDDの値がVREGよりも小さい時は内部レギュレータがパススルーモードに遷移し、VDDから内部レギュレータの ドロップアウト電圧分降下した値がVREGとなります。 データシート11ページ目(Power Management)を参照してください。 また、ドロップアウト電圧:VREGDOはデータシート7... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS61020:入力電圧=出力電圧時の安定性
TPS61020シリーズはDown Conversionモードを持っています。 Vin≧Vout時はIC内部で昇圧→LDOの動作となり安定した出力電圧を実現できます。 下記関連資料を参照してください。 TPS6102x Boost Converter Down Conversion Mode 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS61085:Feed BackラインがGNDショートまたは断線した時の動作
Feed BackラインがGNDショート及び断線した場合は際限無く電圧上昇していき、 最大定格を超え自己破壊に至ります。 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS25942A:未使用ピンの処理方法
未使用時は下記接続してください。 ・DMODEピン:OPEN又はGND接続 ・PGTHピン:GND接続 ・EN/UVLO:Vin接続 ・OVP:GND接続 GND接続時は10kΩプルダウンで問題ありません。 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS54424:AGNDとPGNDのレイアウト
データシート32~34ページ目記載の様に、AGNDとPGNDは一点接続で問題ありません。 レイアウトはAGNDを電源経路から離れた場所に、最上位層に設けてください。 詳細表示
電流制限値と定電流値が別に分かれているのではなく、 ブリックウォール電流制限(垂下特性)になる事を意味します。 参考に下記E2Eの電流制限の内容を確認してください。 E2E内容 詳細表示
【TI:電源IC】 UCC27288 外部ブートストラップダイオードを使用するメリットについて
外部ブートストラップダイオードを使用できることによって有益なアプリケーション条件がいくつかあります。 モータードライブなどの低周波アプリケーションでは、大きな値のブートストラップ静電容量が必要です。 外部ブートストラップダイオードを使用する事になって、より高い電流/時間容量を持つ部品を柔軟に使用できます。... 詳細表示
電流制限の抵抗の設定につきましては、推奨値の範囲外に設定した場合でも デバイスは機能的に電流を制限し続けますが、電流制限の精度は保証されませんので、 設計を行うシステム上にてその精度を確認して頂く必要があります。 こちらのE2Eも確認してください。 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS65132 DLYx Register機能について
TPS65132SxはVPOS用とVNEG用のイネーブル信号をEN端子1本で担っています。 そのため、ソフトウエア的に遅延を設定できる機能を搭載しています。 Sが付かない型式にはVPOS用のENP端子、VNEG用のENN端子があるため、ハードウエア的に遅延を設定できます。 そのため、DLYx... 詳細表示
TPS62865とTPS62867はカレント・リミットが異なります。 カレント・リミットの動作を確認したい場合は、TPS62867をTPS62865に交換して評価してください。 以下のE2E記事も参照してください。 TPS62865: Dedicated EBM 詳細表示
226件中 91 - 100 件を表示