【TI:電源IC】 TPS62865, TPS62867の出力電圧設定方法
一般的には、右図のR2Dコンバータを使用する方法に利点が多いです。 利点 ・抵抗数の削減 ・FBループの電力削除 ・出力電圧精度の向上 不利点 ・Voltage Selection Table記載の電圧のみ生成可能 以下リンクも参照してください。 ... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS62865, TPS62867の出力電圧設定方法による起動時間
両者に起動時間の差はありません。 R2Dコンバータを搭載しているICは、出力電圧設定方法によらず、VSET/MODE端子の抵抗値を検出する動作が発生します。 結果、両者の起動時間は同じになります。 以下E2E記事も参照してください。 TPS62865: startup time 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS3840-Q1 データシートの Revision A から B への更新履歴について
ご指摘の変更内容は、Original から Revision A にかけての変更点です。 本来であれば、Revision A 発行時に更新履歴に記載されるべきですが、記載漏れのため、Revision B 発行時に後追いで記載されました。 Revision A から Revision B に... 詳細表示
【TI:電源IC】 PSpice for TI の使用方法について
PSpice for TIの使用方法については下記の各項目のFAQをご覧下さい。 SPICEとは / PSpice for TIとは ダウンロード_手順 インストール_手順 プロジェクト作成_手順 リファレンスデザインの呼び出しと保存_手順 TI WEBからのリファレンスデザイン取得_手順... 詳細表示
【TI:電源IC】 SPICEとは / PSpice for TIとは
使用方法Index SPICEとは ・“SimulationProgram withIntegratedCircuitEmphasis ”の頭文字をとって SPICE(スパイス)と言います。 ・電子回路のアナログ動作をシミュレーションするソフトウェアの事を指します。 ... 詳細表示
NC端子は電気的な接続はありませんが、放熱性やGND面積確保の観点から、 "Layout Example"のように、GND接続を推奨しています。 以下E2E記事も参照してください。 Connecting of NC terminal of TPS709 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS92515x IADJ端子に接続する分圧用抵抗値
十分な出力電流精度を実現するためには、IADJ端子のリーク電流の100倍以上の電流を分圧抵抗に流す必要があります。 IADJ端子は入力インピーダンスが非常に高い端子であり、リーク電流は非常に小さいと推定されます。 分圧抵抗の合計値を仮に150kΩとすると、VCC=5Vのため、分圧抵抗に流れる電流値は、... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS55332 VIN端子電圧と出力電圧の関係
正しい動作です。 データシートの「Regulated Supply Voltage (VReg)」項と内部ブロック図を参照してください。 VIN端子電圧と昇圧用入力電圧(Vsupply)は別である事に注意してください。 VIN端子は内部LD... 詳細表示
【TI:電源IC】 LMG1020 IVDD, op の測定系
概略図を示します。 2Ωをゲート抵抗、100pFをゲート負荷容量に見立て、30MHzを入力および出力させています。 以下E2E記事も参照してください。 LMG1020: "TEST CONDITIONS" of "IVDD, op" 詳細表示
【TI:電源IC】 LMR336x0-Q1 と LMR336x0AP-Q1 の相違点
LMR336x0-Q1は後工程の工場は1箇所ですが、 LMR336x0AP-Q1は2箇所になっています。 そのため、VQFNパッケージのウェッタブル・フランクの形状がLMR336x0-Q1は1種類ですが、LMR336x0AP-Q1は2種類になっています。 LMR336x0-Q1 ... 詳細表示
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