【TI:電源IC】 TLC59482 フェイルセーフ機能の有無について
TLC59482は、マイコンなどが暴走して入力に意図しないデータが書き込まれた時に フェイルセーフする機能は持っていません。 TLC59482にある機能としては、内蔵のPower-On Resetが電源電圧が規定以下になると 内部レジスタを初期値に戻します。 また、Control Data Latch... 詳細表示
【TI︓電源IC 】 TPS650861のDDR用のVREF信号
BUCK6が生成するVDDQ出力を抵抗分圧して、VREFを生成する方法があります。 その際、±0.1%や±0.5%誤差の高精度な抵抗が必要になります。 必要に応じて、TPS51206やTPS51200のようなDDRメモリ向け電源ICも検討してください。 なお、TPS650861にはVTT端子... 詳細表示
CINがCLの10倍未満で設定した場合、下記2点の現象が考えられます。 ・CL容量が大きい時はインラッシュが増加し、更にCINが小さい時はVinが低下 ・CIN<CL時で電源動作時に突然Vinが低下やOFFした場合、Vout>Vinになる瞬間が発生 下記TIのQ&Aサイトを参照して下さい... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS55318/9 Power Good端子について
6.5V以下であれば電気的に問題ありませんが、PGOODはVDD端子が1V以上で有効となります。 プルアップ先の電源がVDDより先に供給される場合、PGOOD端子はOpenとなりますので、 VOUTが設定値でないにも関わらずHighとなります。 PGOOD出力をENとANDを取る等の対策で回避可能ですが... 詳細表示
【TI:電源IC】 bq24072Tの出力レギュレーション電圧
プリチャージ、定電流充電時の電圧はデータシート図4を参照してください。 プリチャージ~3.2Vまでは内部で3.4V電源から、 3.2V以上ではVBAT+225mV_typの電圧値からレギュレーションされます。 bq24072Tデータシート 詳細表示
本製品のEN端子は内部プルアップされているため、データシートではflowtingでの使用を推奨していますが、 入力電圧が推奨定格の6.5Vを超えることがない場合はIN端子とEN端子を接続しての利用が可能です。 詳細表示
BQ25616ではCDP検出に対応していません。 CDP検出対応品は下記資料を参照してください。 USB D+ D- Input Current Limit Detection for BQ2419x, BQ2429x, BQ2589x, BQ25898x, BQ2560x, and BQ2561... 詳細表示
NC端子は電気的な接続はありませんが、放熱性やGND面積確保の観点から、 "Layout Example"のように、GND接続を推奨しています。 以下E2E記事も参照してください。 Connecting of NC terminal of TPS709 詳細表示
TPS62865とTPS62867はカレント・リミットが異なります。 カレント・リミットの動作を確認したい場合は、TPS62867をTPS62865に交換して評価してください。 以下のE2E記事も参照してください。 TPS62865: Dedicated EBM 詳細表示
TPS7A83とTPS7A83Aの違い(末尾A無し、A付)は以下の通りです。 TPS7A84とTPS7A84A、TPS7A85とTPS7A85Aの差異も同様です。(出力電流の違い) ・TPS7A83Aは、バイアス使用、Vin 1.1V~2.2V 時の出力電圧精度は 0.75%と規定... 詳細表示
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