【TI:電源IC】 LM5050-1 逆電流を軽減できる製品
機能の近い製品では、LM74700-Q1があります。 V(AK REV) = -11mV (TYP) のため、LM5050-1よりも逆電流を早期に検知できます。 注意点としては、逆電流を検知してからGATEがオフするまで、LM74000-Q1の方が時間がかかります。 ... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS61230: Zero Duty Cycle Mode
名称が違うだけで、基本的な動作に違いはありません。 どちらのモードも、出力電圧が出力設定電圧よりも大きくなると、 スイッチングを停止し、ハイサイドMOSFETをにオンに保ちます。 その結果、入力は出力にスルーします。 以下のe2e記事も参照してください。 TPS61033: Pass... 詳細表示
【TI:電源IC】 ULN2803C:負電圧側の絶対最大定格
ULN2803Cに内蔵のESD保護ダイオードをONさせない為の電圧値として-0.3Vです。 TI e2eサイトを参照してください。 ULN2803C: Specification for absolute minimum input voltage 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS65132 DLYx Register機能について
TPS65132SxはVPOS用とVNEG用のイネーブル信号をEN端子1本で担っています。 そのため、ソフトウエア的に遅延を設定できる機能を搭載しています。 Sが付かない型式にはVPOS用のENP端子、VNEG用のENN端子があるため、ハードウエア的に遅延を設定できます。 そのため、DLYx... 詳細表示
【TI:電源IC】 LMG1020 IVDD, op の測定系
概略図を示します。 2Ωをゲート抵抗、100pFをゲート負荷容量に見立て、30MHzを入力および出力させています。 以下E2E記事も参照してください。 LMG1020: "TEST CONDITIONS" of "IVDD, op" 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS6040x -3倍の電圧を生成する回路
データシートに-2倍の電圧を生成する回路があります。 これをベースに-3倍の電圧を生成する回路を示します。 Tripling Inverter ・2段目のOUTを3段目のGNDに接続します。 ・2段目のGNDを3段目のINに接続します。 出力負荷電流が大き... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS22950 カレント・リミットの設定式
この式における、RILIMの単位は「kΩ(キロ・オーム)」です。 以下E2E記事も参照してください。 TPS22950: Unit of RILIM 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS65911: VDDCtrlの電流制限設定
以下パラメータで、RTRIP = 40kΩと計算しています。 IOUTmax = 10A ITRIP = 10μA RDS(on) = 5mΩ なお、VDDCtrlの電流制限は、Low側FETのバレー電流で検出しています。 そのため、電流制限が発動する正確なRTRIPの算出には、... 詳細表示
【TI:電源IC】 LM34936EVM: ダイオードD1, D2の役割
D1, D2はMOSFETのボディ・ダイオードと並列に接続され、 デッド・タイム中に MOSFETを流れる電流を引き継ぎます。 MOSFETのボディ・ダイオードよりもVFの小さいショットキー・ダイオードを使用すれば、 ダイオードの導通損を減らし、変換効率を高めることができます。 D2は降圧動作時、D1... 詳細表示
【TI:電源IC】 LM5141のスペクトラム拡散機能使用時に発生する出力リップルの抑制方法について
以下の対策が考えられます。 ・8.3kHzの周波数が問題の場合にはCdithの調整でFmodを変更する。 ・低周波のリプル電圧が問題の場合にはスペクトラム拡散機能をOFFする。 ・スペクトラム拡散機能は必要でリプル電圧を無くしたい場合には出力側にフィルターを追加する。 ・外部位相補償... 詳細表示
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