【TI:電源IC】 LMR51420 軽負荷時の出力電圧変動
PFM(Pulse Frequency Modulation(パルス周波数変調))モード搭載品の LMR51420xDDCRを使用したため、PFMモードに入ったためと推測されます。 PFMモードでは軽負荷時の変換効率が向上しますが、 出力電圧リップルの増加、レギュレーション能力の低下の傾向があります... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPSM63610x と TLVM13610 の相違点
TLVM13610 は TPSM63610x から以下のように機能を削減しています。 詳細な仕様は各データシートを確認してください。 以下のE2E記事も参照してください。 TLVM13610: Differences between TPSM63610x 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS61022:アプリケーションノートの計算式
C2は誤記となり、正しくはC3のフィードフォワードキャパシタです。 C3の値を入れて計算してください。 下記TI Q&Aサイトを参照してください。 TI E2E Power management forum: TPS61022: Confirm for equation about application ... 詳細表示
TPS84A20と同製品で型名のみ異なるLMZ31710があります。 LMZ31710の方は下記2種類のシミュレーションに対応していますので、こちらを参考にしてください。 ・Webench Power Designer LMZ31710製品webより入出力仕様を入力する事で開始出来ます LMZ3171... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS23731:R_CLS抵抗値の精度
抵抗の精度は設定のClassificationにより異なります。 データシート項目7.6 Electrical Characteristics PoE記載のIVDD + IDEN + IRTNが下記電流範囲に収まる必要があります。 ・IVDD:内部で設定された1.25VとRCLSの関係で決定 ... 詳細表示
【TI︓電源IC 】 TPS650861のデジタル信号のプルアップ方法
LDO3P3は最大で40mAしか流せません。 TIDA-01393としては、問題ない事を確認していますが、 お客様が設計する際は電流制限に引っかからないための安全策として、LDO3P3でのプルアップは推奨していません。 LDOA1等の他の電圧源でのプルアップを検討してください。 以下E2E... 詳細表示
【TI:電源IC】 0から部品を配置していく回路図作成 手順
使用方法Index <プロジェクト作成 手順へ 回路図を最初から作成するには、部品配置、配置した部品の定数変更、 部品間の配線、ノードにラベルを付ける、Markerの配置等を行います。 ●部品配置 部品には、TI社デバイス、抵抗、コンデンサ、インダクタ、 電... 詳細表示
【TI:電源IC】 UCC256403:BWピン未使用時の処理方法
BWピンは過電圧保護の他にバーストモードの閾値設定の機能を有しています。 バーストモードの閾値は下記アプリケーションノートを参照してください。 過電圧保護を未使用時も7ページ目Table4よりBWピン~GND間にRBWthの値の抵抗を接続して、 希望のUser Optionを設定してくだ... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS659037:未使用GPIOピンの対処方法
各種GPIOピンの未使用時は未接続で問題ありません。 Outputとして使用時は未接続として問題無く、 Inputとして使用時はGND接続を推奨していますが レジスタのDefaultで既にプルダウンされています。 下記TIのQ&Aサイトを参照してください。 TI E2E Power ma... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS2660xRHF 11番と21番のNCピンの接続
はい、11番と21番ピンもRTN接続が可能です。 RTN接続により、放熱性の向上が期待できます。 以下のE2E記事も参照してください。 TPS2660: How to deal with NC-pins, the value of R_PU of SHDN-pin 詳細表示
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