【TI:電源IC】 LMR14050の後段に配置するTPS2595の位置
以下理由より、TPS2595を出力コンデンサ前に配置する事は推奨しません。 出力コンデンサとフィードバック抵抗の後段に配置してください。 1. 帰還ループ内のTPS2595のオン抵抗はループ応答に影響を与え、 フィードバック抵抗に追加の補償回路が必要になる場合があります。 2. イン... 詳細表示
【TI:電源IC】 LMZ31503:スイッチング周波数設定抵抗の計算式
LMZ31503のモジュール内にはTPS54320相当のICが使用されています。 よって、スイッチング周波数はTPS54320のデータシート21ページ目を参考にしてください。 TPS54320データシート 但し、LMZ31503のモジュール内には既にRRT:147kΩが接続していますので、 設定時は147... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS60403 起動途中時と終了途中時のスイッチング周波数
データシート記載のスイッチング周波数は起動完了後の定常状態の周波数です。 スイッチング周波数は入力電圧と負荷電流に依存しますので、 起動途中時と終了途中時には周波数が低下する場合があります。 以下のE2E記事も参照してください。 TPS60403: Intermittent oscil... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPSM5601R5H:負電圧で使用時の入力キャパシタの接続
入力キャパシタはVINとSYSGND間、及びVINと-VOUT間の両方に接続して下さい。 VINとSYSGND間に接続で入力ラインのノイズ除去、 VINと-VOUT間に接続で高周波ノイズ低減に効果があります。 下記Application Reportの5ページ目、及びUser's Guideの1... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPSM8282x, TPSM8282xA Power-goodの遅延時間
100μsの遅延時間はTYP値です。 参考値ですが、MAX値は130μsです。 以下のE2E記事も参照してください。 TPSM82822A: PowerGood delay time 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS63802 から TPS63805 への部品変更
TPS63802とTPS63805の差異はパッケージのみです。 そのため、TPS63802で用いた周辺部品の定数は、そのまま流用可能です。 念のため、TPS63805データシートで仕様を確認してください。 そして十分な検証の上、TPS63805への変更を行ってください。 以下の... 詳細表示
【TI:電源IC】 LM5156x ディセーブル回路におけるFB抵抗の下部のMOSFET
LM5156xがディセーブル時に、MOSFETをオフにして回路を遮断し、 FB抵抗に流れる電流を削減する事が出来ます。 電力損失を抑えたいアプリケーションに有効な方法です。 以下E2E記事も参照してください。 LM5156: FET of Typical Start-Stop Appl... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS62480:未使用時のPG端子、TG端子の処理
PG端子及びTG端子は未使用時はGND接続または未接続にしてください。 データシート9ページ目を参照してください。 TPS62480データシート 詳細表示
【TI:電源IC】 LP2998:VREF出力未使用時の処理方法
VREF出力未使用時は0.01μF~0.1μFのセラコンを接続してGNDに落としてください。 詳細表示
【TI:電源IC】 LM5155x, LM5156x 絶縁型フライバック設計例
LM51551を用いた、絶縁型フライバック・コンバータ (24V → 56V/1.25A) のリファレンス・デザインがあります。 リファレンス・デザインPMP22764 基板両面に部品実装したデザインとなっています。 両面部品実装の注意点を列挙します。 4層以上のPCB基板を推... 詳細表示
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