【TI:電源IC】 TPS60403 起動途中時と終了途中時のスイッチング周波数
データシート記載のスイッチング周波数は起動完了後の定常状態の周波数です。 スイッチング周波数は入力電圧と負荷電流に依存しますので、 起動途中時と終了途中時には周波数が低下する場合があります。 以下のE2E記事も参照してください。 TPS60403: Intermittent oscil... 詳細表示
【TI:電源IC】 TLV767 OUT端子に使用されているプル・ダウン抵抗値
プル・ダウン電流は、TLV767データシートの電気的特性に、以下のように定義されています。 本条件より、 プル・ダウン抵抗値 = VOUT/IPULLDOWN = 2.5V/1.2mA ≒ 2.08kΩ となり、約2kΩ... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS2595 出力コンデンサ容量の選定方法
デカップリングを目的として、1μF程度の小容量の出力コンデンサを配置してください。 出力容量が大きいとインラッシュ電流が大きくなります。 その場合、CdVdtコンデンサ容量で出力のターン・オン時間を長くし、 インラッシュ電流を軽減してください。 以下のE2E記事も参照してください。 ... 詳細表示
【TI:電源IC】 LMZ31503:スイッチング周波数設定抵抗の計算式
LMZ31503のモジュール内にはTPS54320相当のICが使用されています。 よって、スイッチング周波数はTPS54320のデータシート21ページ目を参考にしてください。 TPS54320データシート 但し、LMZ31503のモジュール内には既にRRT:147kΩが接続していますので、 設定時は147... 詳細表示
【TI:電源IC】 LMZ31503/LMZ31506:PHピンの接続方法
PHピン同士で接続してください。 レイアウト例はデータシートの25ページ目を参考にしてください。 LMZ31503データシート 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS84410によるシミュレーション方法
TPS84410と同製品で型名のみ異なるLMZ30604があります。 LMZ30604の方は下記2種類のシミュレーションに対応していますので、こちらを参考にしてください。 ・Webench Power Designer LMZ30604製品webより入出力仕様を入力する事で開始出来ます LMZ... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS65132:I2Cインターフェイス未使用の対処方法
動作可能です、SDA及びSCLピンはVinに10kΩプルアップしてください。 下記TIのQ&Aサイトを参照してください。 TPS65132: I2C communication 但し、スタンドアロン時の出力電圧や各種設定は内部レジスタの初期設定値になります。 データシート4ページ目の項目5:Dev... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS26630 と TPS26631 の相違点
過電流の検知機能が異なります。 TPS2663データシートの「Overload Protection」セクションを参照してください。 TPS26630は以下式のIOLの電流値で制限がかかります。 ・・・Active Current Limiting (1x) T... 詳細表示
【TI:電源IC】 UCC28781 と UCC28782 の使い分け方
UCC28782はZVSターンオンとリーケージ・リサイクルの両方を実現できるACFコントローラーです。 UCC28781はZVSターンオンのみを実現できるZVSフライバックコントローラーです。 以下のE2E記事も参照してください。 UCC28781: Comparing with UCC28... 詳細表示
電流が少ない場合でも、デバイスの入力ピンから6インチ以上離れている場合は、 入力コンデンサ(C1)を追加することを推奨します。 これにより、電源電圧インピーダンスが補償され、ライン過渡性能が向上します。 以下のE2E記事も参照してください。 LM317-N: Input capacit... 詳細表示
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