【TI:電源IC】 スーパーキャパシタを充放電するバックアップ用回路について
TIのリファレンスデザインのPMP9761が仕様に該当するかと思われます。 回路動作としてはMAIN電源からSYS電源に電力を供給しつつTPS63060を介してキャパシタにチャージを行います。 キャパシタへのチャージはダイオードを介してのプリチャージも同時に行います。 MAIN電源が切断されるとキャ... 詳細表示
【TI︓電源IC 】 TLV62130の極めて軽い負荷時の出力電圧
スイッチング波形を観測して、スイッチング波形が出力電圧と同電圧でフラットになっているのであれば、 負荷側から3.6Vが、TLV62130の出力へ回り込んでいる可能性があります。 TLV62130は設定電圧より高い電圧を負荷側から印加すると、スイッチングを停止します。 負荷側の部品を外すか、TLV62130を... 詳細表示
【TI:電源IC】 BQ21061 Battery Supplement Modeについて
デバイスがSupplement Modeに入ると、 入力電流を補足するためにバッテリー電流が必要になるため、充電は停止します。 詳細表示
【TI:電源IC】 BQ21061 battery tracking機能について
バッテリー接続のみの場合はPMIDピンからはバッテリー電圧が出力されます。 詳細表示
【TI:電源IC】TPS56428の出力電圧に関する注意事項
デバイスの最大Dutyに注意してください。 データシートに表記されている最小off時間(tOFF(min))から求められる最大Dutyは約80%となりますが、 デバイスで推奨されている最大Dutyは65%です。 ※データシート Power Supply Recommendations に... 詳細表示
メーカーに問い合わせたところ、ほぼ40年前にリリースされた製品であり、 タンタルコンデンサで使用するために設計されているため、ESRの詳細なデータはありません。 セラミックコンデンサを使用する際には抵抗を直列に繋いでESRを高くすることができます。 安定性評価の際にはアプリケーションノー... 詳細表示
本製品のEN端子は内部プルアップされているため、データシートではflowtingでの使用を推奨していますが、 入力電圧が推奨定格の6.5Vを超えることがない場合はIN端子とEN端子を接続しての利用が可能です。 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS65261のV7V端子の仕様について
V7V端子は内部LDOの出力端子ですが、このLDOはEN1~3のいずれかがHiの状態であるとき出力します。 そのため、V7V端子からの供給でENをHiにすることはできません。 詳細表示
【TI:電源IC】 LP8860-Q1 起動時間の変更方法について
データシートの図43にシーケンス図がありますが、ENオン後からBOOST STARTまでの間にSOFT STARTがあります。 このSOFT START時間は5msから50msの間で設定可能ですので起動時のタイミングをずらす事に利用できます。 Adress 0x6A SOFT_START_C... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS61322 スイッチング周波数について
本製品はインダクタリップル電流を200mAの一定に制御するヒステリシス電流制御方式のため スイッチング周波数はデータシート13ページの式(2)で求まります。 例えば、VIN=0.9V、VOUT=2.2V、L=4.7uH、ILH=200mA、η=0.8の場合、 CCM(連続モード)でスイッ... 詳細表示
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