【TI:電源IC】 LMR14050の後段に配置するTPS2595の位置
以下理由より、TPS2595を出力コンデンサ前に配置する事は推奨しません。 出力コンデンサとフィードバック抵抗の後段に配置してください。 1. 帰還ループ内のTPS2595のオン抵抗はループ応答に影響を与え、 フィードバック抵抗に追加の補償回路が必要になる場合があります。 2. イン... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS2595EVM 出力側の大容量コンデンサ
この大容量コンデンサは実際のシステムに存在する負荷容量を再現するため、 あえて搭載しています。 従いまして、ユーザーが実設計をする際に、わざわざ搭載する必要はありません。 以下のE2E記事も参照してください。 TPS2595EVM: Cout capacity 詳細表示
【TI:電源IC】 LP8733 Gated Mode動作時のPGOODピンのデフォルトの出力状態について
Gated Mode動作時のPGOODピンは、デフォルトでアサート状態となります。 この際の出力信号の極性は、PGOOD_CTRL_1 レジスタの PGOOD_POLのデフォルト値(OTP設定)で決まります。 メイン電源入力(VANAピン)がUndervoltage lockou... 詳細表示
【TI:電源IC】 WEBENCH POWER DESIGNER コンデンサーのDCバイアス特性
はい。DCバイアス特性を考慮し、実効的な静電容量で選定されています。 以下のようなウィンドウの、 「Total Derated Cap」と 「Total Capacitance (DC Bias De-rated) (μF)」 を参照してください。 Cou... 詳細表示
【TI:電源IC】 LP8733 ENピンを電源に接続した場合の起動タイミングについて
LP8733のENピンはメイン電源入力(VANAピン)と同じ電源ソースに接続し 制御することが可能です。 レギュレータ出力の起動シーケンスについては、ENピンの入力電圧がハイレベルに なったタイミングでスタートされるのではなく、メイン電源入力(VANAピン)が Undervolta... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS7A19 出力電流に応じた最小入力電圧
「VOUT+ドロップアウト電圧の最大値」以上の電圧をVINに入力してください。 ドロップアウト電圧の最大値は電気的特性から、TYP値の倍程度を見込んでください。 IOUT毎のTYP特性は「Dropout Voltage vs Output Current」の25℃のデータを参照... 詳細表示
【TI:電源IC】 LMR16030SとLMR16030Pを相互載せ替え可能な回路
各デバイスには、それぞれ以下の機能が搭載されています。 LMR16030S:ソフト・スタート(調整可能) LMR16030P:Power Good、ソフト・スタート(4ms固定) LMR16030Sの場合、CSSの実容量を16nFに設定すると、 LMR16030Pのソフト・スタート時間に合... 詳細表示
【TI:電源IC】 LMZ31506:立上り時のPower Good出力遅延
LMZ31506のPower GoodはSS/TRピン電圧が1.4Vを超えてEnableとなる仕様です。 よって、Voutが立ち上がった時もSS/TRピン電圧が1.4Vを下回っている場合は Low状態になる為、PWRGDピン出力の遅延を無くす方法はありません。 データシート1... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPSM6360x と TLVM136x0 の相違点(x : 2/3/4/6)
TLVM136x0 は TPSM6360x から以下のように機能を削減しています。 詳細な仕様は各データシートを確認してください。 以下のE2E記事も参照してください。 TLVM13620: Differences between TLVM136x0 and TPSM6360... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPSM6360x, TLVM136x0 SW端子へのRCスナバ回路の接続
データシートでは、SW端子に外付け部品を置いたり、信号を接続する事を禁止しています。 SW端子の説明 SW端子はスイッチング電圧波形の観測専用の端子であり、 電源出力の端子ではありませんので、RCスナバ回路の接続は不可... 詳細表示
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