データシート5ページの下記の電気的特性に記載がありますようにVBIASが2.5V以下でも逆流防止機能は動作します。 また、逆流防止機能は入力と出力の関係をモニタしているのではなく、デバイスがオフ(ENがオフ等)になると 動作する機能のため、デバイスがオンの状態では出力から入力へ逆電流が流れます。 ... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS65910データシート表記について
誤記となります。 ×TYP⇒〇MAX ×MAX⇒〇UNIT が正しい表記です。 MAXの値に関してはTYP列の値を参照してください。 e2eも確認してください。 詳細表示
AC電圧電源をDC電圧電源に変換するトランスを使用しない非絶型リニアレギュレータです。 下図に示すように、2つの抵抗器から分圧回路を作成する方法と同じくコンデンサを使って ACインピーダンス(リアクタンス)を使用し、これにより電圧を降圧させます。 一般にこの方法は容量性降圧ソリューションと呼ばれてい... 詳細表示
【TI:電源IC】 LM5116 軽負荷時にスイッチングを連続動作させる方法
軽負荷になるとLOがHigh中にインダクタ電流が0A以下となり、SWノードの電位が正電圧となります。 ダイオードエミュレーション機能はこのSWとDEMBの電位差を比較してインダクタ電流の方向を検知しています。 連続動作させるにはLOがHigh中にSW<DEMBとなるようにRDEMBを配置します。 ... 詳細表示
【TI:電源IC】 SN6505のスペクトラム拡散機能について
変調幅は、スイッチング周波数の±4%になります。 変調方式は、スイッチング周波数の約1/16の変調周波数を持つ三角波変調によって実現されています。 TI E2Eも確認してください。 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS63010 ソフトスタート時間を増やす方法について
添付図のように外部回路を追加する方法があります。 C5とD1を介してR2に電流を供給することによりデバイス内蔵のエラーアンプは出力電圧が実際よりも高いかのように反応し、それに応じてデューティサイクルを減らします。この動作によって出力電圧はゆっくりと増加します。 詳細は下記TI社のアプリケーションレポートを... 詳細表示
【TI:電源IC】 LM3481を使用した200V昇圧の方法について
通常の昇圧構成とチャージポンプによる逓倍回路を組み合わせる事で実現できます。 詳細はTI社のリファレンスデザインPMP20183を確認してください。 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS3836のリセット時の遅延時間精度について
この変動にはデバイス自体のばらつきや、 温度、回路内のCTブロックの内部充電に影響を与える可能性のある条件が含まれており、 回路上でばらつきを改善する方法はありません。 TPS3850やTPS3890などの調整可能な製品を使用するか、TLV803Eなどの精度の良い製品を 使用する方... 詳細表示
【TI:電源IC 】 UCCx808-x COMP, RC, OUTA, OUTB端子の電圧値の絶対最大定格
参考値となりますが、電圧値の絶対最大定格は COMP, RC端子は 6V OUTA, OUTB端子は 15V となります。 こちらのe2eも確認してください 詳細表示
【TI︓電源IC 】 TPS92612-Q1 PWM端子とSUPPLY端子の直接接続
PWM端子を直接SUPPLY端子に接続できますが、抵抗を追加してデバイスを保護することをお勧めします。 詳細表示
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