【TI:電源IC】 UCC28950 非同期時のDCMモードの設定について
非同期で回路を構成する場合にはDCMモードはディセーブルに設定する事が推奨されます。 DCMモードをディセーブルするにはDCMピンをVREFに接続します。 これによりOUTE及びOUTFが無効になります。 OUTEピンとOUTFピンはオープンのままにし、ADELEFピンをGNDに接続し、 DELEFピン... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS61085:Feed BackラインがGNDショートまたは断線した時の動作
Feed BackラインがGNDショート及び断線した場合は際限無く電圧上昇していき、 最大定格を超え自己破壊に至ります。 詳細表示
LM5022のソフトスタートの機能は、SSピン電圧でCOMPピン電圧の制御とスイッチ電流の制御が行われています。 (データシート12ページ参照) この機能はVCC電圧とUVLOが規定以上の電圧となった時です。9ページの内部ブロック図において、 SS電圧が誤差アンプの動作を制御するような構成が... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS3836のリセット時の遅延時間精度について
この変動にはデバイス自体のばらつきや、 温度、回路内のCTブロックの内部充電に影響を与える可能性のある条件が含まれており、 回路上でばらつきを改善する方法はありません。 TPS3850やTPS3890などの調整可能な製品を使用するか、TLV803Eなどの精度の良い製品を 使用する方... 詳細表示
【TI:電源IC】 LM5155系とLM5156系の相互載せ替え(WSON(12)パッケージ)
LM5155系とLM5156系は7番ピンが異なります。 LM5155系はアナログGND(AGND)、 LM5156系はスぺクトラム拡散ディセーブル信号(DITHOFF)です。 下図のように、7番ピンからVCCとAGNDへの2経路を用意して、 有効化する経路に0Ω抵抗を配置してください。 ... 詳細表示
車載グレードのLMR14050-Q1の場合、 スぺクトラム拡散機能を搭載した製品を選択可能です。 スイッチング周波数ディザリングでEMIの軽減が可能です。 類似品のLMR14020, LMR14030についても 同機能を搭載した車載グレードの選択が可能です。 EMI対... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS61391 ファンタム電源の48V生成
後段のリニア・レギュレータはリップルを低減するためにあります。 PMP40871テスト・レポートのFigure 4-5からFigure 4-8に、 TPS61391の出力リップル波形があります。 Figure 4-9からFigure 4-12に、TPS7A4101の出力リップル波形があり... 詳細表示
【TI:電源IC】 UCC28070 RSYNTHピンの役割について
データシートの図19に示してあります赤点線の部分の電流が下降する波形は、 デバイスでモニタ出来ないのでその波形をデバイス内部で作成(合成)しています。 Rsynの値を変更すると赤点線の傾きが変わります。 電流が上昇する期間のみモニタする制御では過電流状態の場合、 電流が下降する期間内で... 詳細表示
【TI︓電源IC 】 TPS61099 出力電圧設定用の抵抗値について
データシートにはFBピンのリーク電流(IFB_LKG)に対して100倍以上の電流を、 出力電圧設定用の抵抗(R2)に流すように指示があります。 「For the best accuracy, the current following through R2 should be 100 times la... 詳細表示
【TI:電源IC】 LMZ31506:立上り時のPower Good出力遅延
LMZ31506のPower GoodはSS/TRピン電圧が1.4Vを超えてEnableとなる仕様です。 よって、Voutが立ち上がった時もSS/TRピン電圧が1.4Vを下回っている場合は Low状態になる為、PWRGDピン出力の遅延を無くす方法はありません。 データシート1... 詳細表示
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