【TI︓電源IC 】 TPS53318, TPS53319 ROVP端子の不使用時の処置
ROVP端子の隣には激しくスイッチングするLL端子があります。 そこから発生するノイズによって、内部プルダウンでは安定したLowを維持できない可能性があります。 そのため最良の方法として、オープンにせずにGND接続を推奨しています。 以下、E2E記事も参照してください。 TPS53318:... 詳細表示
【TI︓電源IC 】 UCC28C4x-Q1 Thermal Information について
Revision E から Revision F へかけての「Thermal Information」の追記はありません。 「Thermal Information」は、Revision B で追記されました。 Revision B への更新履歴で記載されなかった内容が、ようやく Revision F へ... 詳細表示
【TI︓電源IC 】 TPS65086x インダクター直下のフィードバックライン
はい。インダクター直下ですと磁気の影響を受けやすくなるので、避けてください。 以下、E2E記事も参照してください。 TPS650860EVM-116: Feed Back line under the inductor 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS61022 VINからVOUTに接続するダイオードについて
下記にデバイスのブロック図を示します。 ハイサイドPFETにおいてSWからVOUTの定格は4.8Vで、VOUTからSWの定格は6Vです。 従ってダイオードが無いとハイサイドPFETが破壊します。 E2Eも確認してください。 詳細表示
【TI︓電源IC 】 TPS43060,TPS43061の外部MOSFET選定
スイッチング特性が速いMOSFET(tr=数ns程度)をLowサイド用いると、 軽負荷時に大きなアンダーシュートがスイッチング・ノードに発生し、 BOOT端子のSW端子に対する絶対最大定格の8Vを超えてしまう可能性があります。 対策を記します。 ・LowサイドMOSFETはスイッチ... 詳細表示
【TI︓電源IC 】 TLV62130の極めて軽い負荷時の出力電圧
スイッチング波形を観測して、スイッチング波形が出力電圧と同電圧でフラットになっているのであれば、 負荷側から3.6Vが、TLV62130の出力へ回り込んでいる可能性があります。 TLV62130は設定電圧より高い電圧を負荷側から印加すると、スイッチングを停止します。 負荷側の部品を外すか、TLV62130を... 詳細表示
【TI:電源IC】 BQ21061 Battery Supplement Modeについて
デバイスがSupplement Modeに入ると、 入力電流を補足するためにバッテリー電流が必要になるため、充電は停止します。 詳細表示
【TI:電源IC】 LP8860-Q1 起動時間の変更方法について
データシートの図43にシーケンス図がありますが、ENオン後からBOOST STARTまでの間にSOFT STARTがあります。 このSOFT START時間は5msから50msの間で設定可能ですので起動時のタイミングをずらす事に利用できます。 Adress 0x6A SOFT_START_C... 詳細表示
【TI:電源IC】 LM5116 軽負荷時にスイッチングを連続動作させる方法
軽負荷になるとLOがHigh中にインダクタ電流が0A以下となり、SWノードの電位が正電圧となります。 ダイオードエミュレーション機能はこのSWとDEMBの電位差を比較してインダクタ電流の方向を検知しています。 連続動作させるにはLOがHigh中にSW<DEMBとなるようにRDEMBを配置します。 DEM... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS63010 ソフトスタート時間を増やす方法について
添付図のように外部回路を追加する方法があります。 C5とD1を介してR2に電流を供給することによりデバイス内蔵のエラーアンプは出力電圧が実際よりも高いかのように反応し、それに応じてデューティサイクルを減らします。この動作によって出力電圧はゆっくりと増加します。 詳細は下記TI社のアプリケーションレポートを... 詳細表示
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