【TI:電源IC】 TPS54335Aの軽負荷時に出力リップル電圧が大きい件について
エコモードと連続モードの閾値はインダクタのリップル電流のピークが0.5Aなので、 ピーク電流が0.5A以上になるように動作周波数とインダクタ値を調整する方法が考えられます。 詳細表示
LM317はVOUTとADJ間の電圧をVREF(1.25V)となるように動作します。 従ってADJからの電流(IADJ)を考慮するとVoutは以下になります。 Vout = Vref (1+R2/R1) + IADJ*R2 上記のIADJは非常に小さいため、IADJ*R2は通常「0」... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS3702 スレッショルド電圧について
SET pin がHIGHの状態の例で記載します。 TPS3702CX50ではSET pin = HIGHのときスレッショルド値は4%となります。 スレッショルドの精度に関しては全温度範囲にて最大0.9%となりますため、4.9%が最大となります。 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS54320のRTモードとCLKモードの切り替えについて
TPS54320では根本的な対策は困難ですが、 TPS54424及びTPS54824ではCLKモードからRTモードへの移行が改善されています。 動作周波数が最小100 kHzに減衰するのを待つ代わりにこれらのデバイスはクロックエッジが RTモードに戻るのを待たずに10µs(typ)の固定期間... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS82085 ソフトスタート時間に関して
TPS82085のソフトスタート時間は、Typ 0.8msに対し+/-20%です。 E2Eの投稿を確認してください。 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS543x0とTPS545x0のサフィックスの違いについて
BありはBなしのアップグレード品となり、より信頼性と性能の向上が図られています。 尚、TPS54340/360/540/560はNRND(新規非推奨)となりますので、新規設計にはBあり品を選択してください。 TPS54340で設計した回路に対し、TPS54340Bを直接置き換え可能です。 ... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS63802 から TPS63805 への部品変更
TPS63802とTPS63805の差異はパッケージのみです。 そのため、TPS63802で用いた周辺部品の定数は、そのまま流用可能です。 念のため、TPS63805データシートで仕様を確認してください。 そして十分な検証の上、TPS63805への変更を行ってください。 以下の... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS3840-Q1 データシートの Revision A から B への更新履歴について
ご指摘の変更内容は、Original から Revision A にかけての変更点です。 本来であれば、Revision A 発行時に更新履歴に記載されるべきですが、記載漏れのため、Revision B 発行時に後追いで記載されました。 Revision A から Revision B に... 詳細表示
【TI:電源IC】 LM3481を使用した200V昇圧の方法について
通常の昇圧構成とチャージポンプによる逓倍回路を組み合わせる事で実現できます。 詳細はTI社のリファレンスデザインPMP20183を確認してください。 詳細表示
【TI:電源IC】 TLC59108とTLC59108Fの差異について
TLC59108の出力は定電流ドライバーですので、全チャンネル全て同じ電流値で引き込みます。 TLC59108Fの出力はオープンドレインです。各チャンネル毎に抵抗で電流値を設定します。 チャンネル毎に電流値を変更した場合には、F付きのTLC59018Fを選択します。 しかし、電流値はVLED... 詳細表示
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