LM5022のソフトスタートの機能は、SSピン電圧でCOMPピン電圧の制御とスイッチ電流の制御が行われています。 (データシート12ページ参照) この機能はVCC電圧とUVLOが規定以上の電圧となった時です。9ページの内部ブロック図において、 SS電圧が誤差アンプの動作を制御するような構成が記載されていま... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS62290 熱抵抗のパラメータについて
日本語版データシートには記載がありませんが、英語版データシートに記載があります。 熱抵抗のパラメータについては下記資料を確認してください SPRA953C JAJA448 詳細表示
【TI:プロセッサ】 AM335x 電源ソリューション(Power management IC; PMIC)
AM335xで利用可能なPMICは下記の通りです。詳細はユーザーガイドを確認してください。 ・TPS650250 ユーザーガイド:Powering the AM335x With the TPS650250 ・TPS65217x ユーザーガイド:Powering the A... 詳細表示
【TI:その他】 パッケージ Tjunction(ジャンクション温度)の確認方法
ジャンクション温度(Tj)は、使用方法や環境 (PCBの素材や気温)によって一概に規定できませんが、 参考値を算出されたい場合は、以下の資料とデータシートの値で算出できます。 ・Semiconductor and IC Package Thermal Metrics (spra953) 詳細表示
【TI:電源IC】 LM5141のスペクトラム拡散機能使用時に発生する出力リップルの抑制方法について
以下の対策が考えられます。 ・8.3kHzの周波数が問題の場合にはCdithの調整でFmodを変更する。 ・低周波のリプル電圧が問題の場合にはスペクトラム拡散機能をOFFする。 ・スペクトラム拡散機能は必要でリプル電圧を無くしたい場合には出力側にフィルターを追加する。 ・外部位相補償... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS54320のRTモードとCLKモードの切り替えについて
TPS54320では根本的な対策は困難ですが、 TPS54424及びTPS54824ではCLKモードからRTモードへの移行が改善されています。 動作周波数が最小100 kHzに減衰するのを待つ代わりにこれらのデバイスはクロックエッジが RTモードに戻るのを待たずに10µs(typ)の固定期間... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS3702 スレッショルド電圧について
SET pin がHIGHの状態の例で記載します。 TPS3702CX50ではSET pin = HIGHのときスレッショルド値は4%となります。 スレッショルドの精度に関しては全温度範囲にて最大0.9%となりますため、4.9%が最大となります。 詳細表示
LM317はVOUTとADJ間の電圧をVREF(1.25V)となるように動作します。 従ってADJからの電流(IADJ)を考慮するとVoutは以下になります。 Vout = Vref (1+R2/R1) + IADJ*R2 上記のIADJは非常に小さいため、IADJ*R2は通常「0」... 詳細表示
【TI:プロセッサ】 AM437x 電源ソリューション(Power management IC; PMIC)
AM437xで利用可能なPMICは下記の通りです。詳細はユーザーガイドを確認してください。 ・TPS65216 ユーザーガイド:Powering AMIC110, AMIC120, AM335x, and AM437x with TPS65216 ・TPS65218D0 ... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS65218 チップリビジョンの確認方法
チップリビジョンを確認するためには、I2C経由でレジスタを確認する必要があります。 I2Cのスレーブアドレスおよびレジスタのサブアドレスは下記の通りです。 Slave I2C interface address: 0x24 Sub Address (CHIPID Regi... 詳細表示
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