【TI:電源IC】 TPS22998:VIN > VBIAS時のオン抵抗値について
VINがVBIASを超えた時はデバイス内部のオン抵抗値が上昇する為、 VIN ≦ VBIASの条件で使用する事を推奨します。 参考情報として、 評価ボード:TPS22998EVMで実測したオン抵抗値はVin:5V、VBIAS:3.3V時で6.5mΩです。 TPS22998EVM 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS6510x 負電圧出力チャージポンプVO2の出力電圧MAX値の計算式
TPS6510xデータシートの「Typical Applications」セクション内の 「Negative charge pump」の項に記載の以下式で算出可能です。 注)データシートのリビジョンによっては、rDS(on)Q9の右側の括弧閉じの位置に誤りがあり... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS23731:非同期フライバックの使用可否
非同期フライバックで使用する事も可能です。 MOSFET使用時の方が効率は優れていますが、 ダイオードを使用する事によりコストダウンが図れます。 下記TI webサイトを参照してください。 How to choose your Type 3 (<51-W) PoE power topology ... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS61022:アプリケーションノートの計算式
C2は誤記となり、正しくはC3のフィードフォワードキャパシタです。 C3の値を入れて計算してください。 下記TI Q&Aサイトを参照してください。 TI E2E Power management forum: TPS61022: Confirm for equation about application ... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS23731:soft-stop機能無効時のRI_STP抵抗値の影響
LINEUVピンをVBピンに接続時は内部のsoft-stopイベント自体が無効となる為、 RI_STPの抵抗値で動作に影響は発生しません。 また、soft-stop機能無効時はI_STPピンをFloatingで使用する事も可能です。 下記TI Q&Aサイトを参照してください。 TI E2E Power m... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS6510x 昇圧コンバータVO1不使用時のチャージ・ポンプVO2, VO3の使用可否
TPS6510x はVO1をSUPピンに入力し、VO2とVO3の入力電源とします。 従いまして、VO1を使用せずに、VO2とVO3は使用不可です。 以下のE2E記事も参照してください。 TPS65105: Using Vo2 and Vo3 without Vo1 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS65916x 電源OFF/ON繰り返し時の起動
LDOVRTC_OUTが0Vに放電されておらず、PORが生成されていない可能性があります。 LDOVRTC_OUTに放電用のプルダウン抵抗を追加してください。 以下のデータシートの注記も参照してください。 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS7A74 BIASピンとINピンへの同電源の接続
はい、同じ電源を接続して使用することは可能です。 データシートのリビジョンによっては、 推奨動作条件にINピンの最大電圧は「(VBIAS-0.1)V」と書かれていますが、 INピンとBIASピンに同電圧の印加は可能です。 以下のE2E記事も参照してください。 TP... 詳細表示
はい、SSピンをオープンにして使用可能です。 オープン時のソフト・スタート時間は、0.1msになります。 データシートのリビジョンによっては、 ピン機能表にコンデンサへの接続がマストと書かれていますが、 オープンでも使用可能です。 以下のE... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS82130:ENピン電圧と入力電圧の関係
データシートの項目6.1 Absolute Maximum Ratingsより、 ENピンにVIN+0.3V以上の電圧を印加するとICにダメージが 発生する可能性があります。 ENピンの電圧はVINピンに接続等により、入力電圧より上がらない様に設定してください。 TPS82130データ... 詳細表示
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