【TI:電源IC】 TPS54335Aの軽負荷時に出力リップル電圧が大きい件について
エコモードと連続モードの閾値はインダクタのリップル電流のピークが0.5Aなので、 ピーク電流が0.5A以上になるように動作周波数とインダクタ値を調整する方法が考えられます。 詳細表示
TPS763はFB端子とのGNDの間(R2間)で常に基準電圧VREFと同じで一定となり、 R2がR1とR2を流れる電流値(I1)を決定します。(I1=Vref/R2) またR1は、電流(I1)によりR1間の電圧が決定され、電圧は以下の式となります。 R1間の電圧=I1(=Vref/R... 詳細表示
【TI:電源IC】 LM27762負電圧起動不良対策について
対策として、負電源を先に負荷に供給するか負電源にバイアスされる電圧を抑え込む事になります。 案①)オペアンプの正電源側にロードSWを設けてON/OFF制御させる。 例:入力電圧+3.3V,正出力電圧+3.3V,負出力電圧-3.3Vの場合 基板に3.3V投入->-3.3Vを出力-&g... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS55340 周波数フォールドバック時の出力電圧リカバリ
過負荷により過電流検出が働き周波数フォールドバック発生すると出力電圧が低下します。 通常、過負荷状態が解除されると出力電圧は設定値に戻りますが、過負荷解除時、Fsw=280KHz以下の設定であり、 かつ負荷が残っている場合、出力電圧が設定値まで戻らない可能性があります。 出力電圧... 詳細表示
【TI:電源IC】 汎用リニア シャント・レギュレータとシリーズ・レギュレータの違い
シャント・レギュレータとシリーズ・レギュレータの違いを下図に纏めていますので参考にしてください。 詳細表示
【TI:電源IC】 LiFePO4(リン酸鉄リチウムイオン)電池に対応する残量計ICについて
LiFePo4 対応の残量計ICは、以下の8 製品になります。 - bq27750 - bq34110 - bq34z100-G1 - bq4050 - bq40z50-R1 - bq40z50-R2 - bq40z80 - bq78350-R1 アルゴリズムは、Impe... 詳細表示
【TI:電源IC】 TLC59482 フェイルセーフ機能の有無について
TLC59482は、マイコンなどが暴走して入力に意図しないデータが書き込まれた時に フェイルセーフする機能は持っていません。 TLC59482にある機能としては、内蔵のPower-On Resetが電源電圧が規定以下になると 内部レジスタを初期値に戻します。 また、Control Data Latch... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS3421サフィックスの違いについて
TPS3421ECとTPS3421EGの差分はTrstの期間になります。 TPS3421EC:80ms TPS3421EG:400ms 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS543x0とTPS545x0のサフィックスの違いについて
BありはBなしのアップグレード品となり、より信頼性と性能の向上が図られています。 尚、TPS54340/360/540/560はNRND(新規非推奨)となりますので、新規設計にはBあり品を選択してください。 TPS54340で設計した回路に対し、TPS54340Bを直接置き換え可能です。 ... 詳細表示
【TI:電源IC 】 TPS22810DRV パッケージ中央のパッド
パッケージ中央のパッドはサーマルパッドで内部でグランドに接続されていますのでGNDに接続してください。 詳細表示
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