【TI:電源IC】 TPS7A16A(-Q1) Enable信号の立ち下がりスルーレート
ENピンの立ち下がりのスルーレートの規定はありません。 TPS7A16Aデータシートの「Enable (EN)」セクションには、 立ち下がりのスルーレートも1.5V/μs未満にするような記述がありますが、 パルス信号は立ち上がりと立ち下がりのセットで成り立っているため、 便宜的に立ち下... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS7A16A(-Q1) Enable信号のスルーレート
TPS7A16A (TPS7A16A-Q1を含む) は、TPS7A16 (TPS7A16-Q1を含む) と比較して、 速いEnable (EN) 信号のスルーレートに対応できるように改善されています。 しかし念のため、1.5V/μs未満という条件での使用を推奨しています。 以下のE2E記... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS65400 デフォルトのシーケンス
デフォルトでは以下の表のように、同じ設定なので、同時にスタート、同時にストップになります。 以下のE2E記事も参照してください。 TPS65400: Default sequence 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS62568:TLV62568APとTLV62568の差異
TLV62568APの方はPower Good出力及び強制PWMモードの機能を持っています。 他に下記スペックと周辺部品定数が異なりますので注意してください。 ・TLV62568AP 出力電流:1A(過電流制限:2A) オン抵抗・・・High side:100mΩ/Low side:60mΩ ... 詳細表示
下記TI Q&Aサイトの最下段からダウンロードして使用してください。 TI E2E Power management forum: TPS65400-Q1 / Compensation circuit caluculation 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS23731:Power Good出力機能の追加方法
VBピンを使用する事で実現が可能です。 TPS23731が動作しAUX電源がVCCピンに供給された時、 VCC電圧が内部レギュレータによってVBピン:5V出力が生成されます。 この5V出力を通知ピンとして使用してください。 下記TI Q&Aサイトを参照してください。 TI E2E Power man... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS6510x リニア・レギュレータVO4を使用しない場合の端子処置
BASE端子とFB4端子の各端子の近傍に10kΩ抵抗を配置し、 VINにプル・アップする事を推奨します。 主な目的は、デバイスの動作開始時や動作終了時に各端子に大電流が流れる事を防ぐためです。 さらに、VINのノイズの影響を軽減する狙いもあります。 ただし、プル・アップ抵抗の位置が端子から遠い... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPSM8282x スイッチング波形観測方法
デバイス上部にインダクタが搭載されています。 このインダクタのSW側にプローブをあてると、スイッチング波形を観測できます。 プローブを強くあてると、デバイスにダメージを与える可能性があるので注意してください。 以下のE2E記事も参照してください。 TPSM82821A: SW ... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS7B86-Q1 PG端子の内部プルアップの有無
下図のように、PG端子はオープン・ドレイン出力です。 データシート・リビジョンによっては、内部プルアップされているという記述がありますが、誤記ですので注意してください。 以下のE2E記事も参照してください。 TPS7B86-Q1: Internal pull-up resisto... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS7B86-Q1 BバージョンとDバージョンの相違点
BバージョンとDバージョンは、共にパワー・グッドを搭載しています。 相違点としては、以下のように端子配置が異なります。 以下のE2E記事も参照してください。 TPS7B86-Q1: Difference between TPS7B86xxDQDDARQ1 and TPS7B86xxQDD... 詳細表示
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