【TI:電源IC】 TPS60403 起動途中時と終了途中時のスイッチング周波数
データシート記載のスイッチング周波数は起動完了後の定常状態の周波数です。 スイッチング周波数は入力電圧と負荷電流に依存しますので、 起動途中時と終了途中時には周波数が低下する場合があります。 以下のE2E記事も参照してください。 TPS60403: Intermittent oscil... 詳細表示
【TI:電源IC】 TLV767 OUT端子に使用されているプル・ダウン抵抗値
プル・ダウン電流は、TLV767データシートの電気的特性に、以下のように定義されています。 本条件より、 プル・ダウン抵抗値 = VOUT/IPULLDOWN = 2.5V/1.2mA ≒ 2.08kΩ となり、約2kΩ... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS61030 入力が出力にスルーするモードを備えた製品
TPS61030の使用条件に近い製品では、パススルー・モードを備えたTPS61033があります。 出力電圧が出力設定電圧の101%になると、TPS61033はスイッチングを停止し、 ハイサイドMOSFETをにオンに保ちます。 その結果、入力は出力にスルーします。 ただし出力電圧(VOUT)は、入力電圧... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS65911: VDDCtrlに用いる、外部FETの入力電圧
12V以下であれば、一般的に用いられる電圧を網羅できるためです。 出力電圧が1Vの場合、最小オン時間の制約上は入力電圧を上げる事は可能ですが、 負荷変動、入力電圧変動を考慮すると最小オンDUTY比は10%程度が目安となります。 出力電圧がさらに低くなっていくと、最小オン時間の制約を満たせなくなり、 ... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS51367 VREF及びVREFIN電位について
①リファレンスブロック以外はグランド端子に接続されています。 VREF及びVREFINはGSNSが基準となります。 ②はい、内部構成がデータシートのFigure 31. Simplified Architecture Illustrating DCAP2 Mode に記載されているの... 詳細表示
①はい。FB端子の電圧精度と外部の分圧抵抗の精度に依存します。 ②データシート7ページ目より ・TA=25℃で±0.5% ・全温度範囲で±1% となります。 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS65251 未使用出力端子の処理について
以下の処理を行ってください。 〇 PGOODを使用する場合 ・LXx (output):オープン ・BSTx (input):オープン ・FBx (input):V3Vへ接続 ・CMPx (output):オープン ・SSx (input0):グランド ・... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS54561 負電圧出力時のサーマルパッドの処理
Thermal PADは最低電位に接続する必要がありますので、負電圧に接続して下さい。 他の各種設定部品(R及びC)も、負電圧とIC間に配置する必要があります。 詳細表示
【TI:電源IC】 SN6501の入力電圧と出力電圧の追従性について
このデバイスはオープンループ制御で動作するため入力電圧の上下に比例して出力電圧も上下します。 詳細表示
①TPS82130の推奨動作範囲は3~17Vです。また、UVLO fallingがMax 2.8Vですので、2.8Vinまでは動作を継続します。 マージンを取りたい場合にはTPS82085(2.5~6Vin)も確認してください。 ②5Vin 3.3Voutで使用できます。 詳細表示
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