【TI:電源IC】 TPS63010 ソフトスタート時間を増やす方法について
添付図のように外部回路を追加する方法があります。 C5とD1を介してR2に電流を供給することによりデバイス内蔵のエラーアンプは出力電圧が実際よりも高いかのように反応し、それに応じてデューティサイクルを減らします。この動作によって出力電圧はゆっくりと増加します。 詳細は下記TI社のアプリケーションレポートを... 詳細表示
【TI:電源IC】 SN6505のスペクトラム拡散機能について
変調幅は、スイッチング周波数の±4%になります。 変調方式は、スイッチング周波数の約1/16の変調周波数を持つ三角波変調によって実現されています。 TI E2Eも確認してください。 詳細表示
【TI:電源IC】 LM5116 軽負荷時にスイッチングを連続動作させる方法
軽負荷になるとLOがHigh中にインダクタ電流が0A以下となり、SWノードの電位が正電圧となります。 ダイオードエミュレーション機能はこのSWとDEMBの電位差を比較してインダクタ電流の方向を検知しています。 連続動作させるにはLOがHigh中にSW<DEMBとなるようにRDEMBを配置します。 ... 詳細表示
AC電圧電源をDC電圧電源に変換するトランスを使用しない非絶型リニアレギュレータです。 下図に示すように、2つの抵抗器から分圧回路を作成する方法と同じくコンデンサを使って ACインピーダンス(リアクタンス)を使用し、これにより電圧を降圧させます。 一般にこの方法は容量性降圧ソリューションと呼ばれてい... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS65910データシート表記について
誤記となります。 ×TYP⇒〇MAX ×MAX⇒〇UNIT が正しい表記です。 MAXの値に関してはTYP列の値を参照してください。 e2eも確認してください。 詳細表示
データシート5ページの下記の電気的特性に記載がありますようにVBIASが2.5V以下でも逆流防止機能は動作します。 また、逆流防止機能は入力と出力の関係をモニタしているのではなく、デバイスがオフ(ENがオフ等)になると 動作する機能のため、デバイスがオンの状態では出力から入力へ逆電流が流れます。 ... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS61322 スイッチング周波数について
本製品はインダクタリップル電流を200mAの一定に制御するヒステリシス電流制御方式のため スイッチング周波数はデータシート13ページの式(2)で求まります。 例えば、VIN=0.9V、VOUT=2.2V、L=4.7uH、ILH=200mA、η=0.8の場合、 CCM(連続モード)でスイッ... 詳細表示
【TI:電源IC】 LP8860-Q1 起動時間の変更方法について
データシートの図43にシーケンス図がありますが、ENオン後からBOOST STARTまでの間にSOFT STARTがあります。 このSOFT START時間は5msから50msの間で設定可能ですので起動時のタイミングをずらす事に利用できます。 Adress 0x6A SOFT_START_C... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS65261のV7V端子の仕様について
V7V端子は内部LDOの出力端子ですが、このLDOはEN1~3のいずれかがHiの状態であるとき出力します。 そのため、V7V端子からの供給でENをHiにすることはできません。 詳細表示
本製品のEN端子は内部プルアップされているため、データシートではflowtingでの使用を推奨していますが、 入力電圧が推奨定格の6.5Vを超えることがない場合はIN端子とEN端子を接続しての利用が可能です。 詳細表示
223件中 51 - 60 件を表示