メーカーに問い合わせたところ、ほぼ40年前にリリースされた製品であり、 タンタルコンデンサで使用するために設計されているため、ESRの詳細なデータはありません。 セラミックコンデンサを使用する際には抵抗を直列に繋いでESRを高くすることができます。 安定性評価の際にはアプリケーションノー... 詳細表示
【TI:電源IC】TPS56428の出力電圧に関する注意事項
デバイスの最大Dutyに注意してください。 データシートに表記されている最小off時間(tOFF(min))から求められる最大Dutyは約80%となりますが、 デバイスで推奨されている最大Dutyは65%です。 ※データシート Power Supply Recommendations に... 詳細表示
【TI:電源IC】 BQ21061 battery tracking機能について
バッテリー接続のみの場合はPMIDピンからはバッテリー電圧が出力されます。 詳細表示
【TI:電源IC】 BQ21061 Battery Supplement Modeについて
デバイスがSupplement Modeに入ると、 入力電流を補足するためにバッテリー電流が必要になるため、充電は停止します。 詳細表示
【TI︓電源IC 】 TLV62130の極めて軽い負荷時の出力電圧
スイッチング波形を観測して、スイッチング波形が出力電圧と同電圧でフラットになっているのであれば、 負荷側から3.6Vが、TLV62130の出力へ回り込んでいる可能性があります。 TLV62130は設定電圧より高い電圧を負荷側から印加すると、スイッチングを停止します。 負荷側の部品を外すか、TLV62130を... 詳細表示
【TI:電源IC】 スーパーキャパシタを充放電するバックアップ用回路について
TIのリファレンスデザインのPMP9761が仕様に該当するかと思われます。 回路動作としてはMAIN電源からSYS電源に電力を供給しつつTPS63060を介してキャパシタにチャージを行います。 キャパシタへのチャージはダイオードを介してのプリチャージも同時に行います。 MAIN電源が切断されるとキャ... 詳細表示
【TI︓電源IC 】 TPS43060,TPS43061の外部MOSFET選定
スイッチング特性が速いMOSFET(tr=数ns程度)をLowサイド用いると、 軽負荷時に大きなアンダーシュートがスイッチング・ノードに発生し、 BOOT端子のSW端子に対する絶対最大定格の8Vを超えてしまう可能性があります。 対策を記します。 ・LowサイドMOSFETはスイッチ... 詳細表示
【TI︓電源IC 】 TPS650861のDDR用のVREF信号
BUCK6が生成するVDDQ出力を抵抗分圧して、VREFを生成する方法があります。 その際、±0.1%や±0.5%誤差の高精度な抵抗が必要になります。 必要に応じて、TPS51206やTPS51200のようなDDRメモリ向け電源ICも検討してください。 なお、TPS650861にはVTT端子... 詳細表示
【TI:電源IC 】 TPS2001CからTPS2001Dへの置き換え
TPS2001CとTPS2001Dではパッケージのラインナップが異なります。 TPS2001C・・・VSSOP(8), MSOP-PowerPAD(8) TPS2001D・・・VSSOP(8), SOT-23(5) TPS2001Dには、MSOP-PowerPAD(8)がありませ... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS4H000-Q1の過電流検知について
1.5倍の係数はプログラムされた電流制限の1.5倍を超えたときにのみトリップする事を意味します。 プログラムされた電流を超えても電流制限の1.5倍を下回るショートイベントがある場合にはトリップしません。 また、地絡のように出力インピーダンスが非常に急速に変化するような状況では電流制限はすぐに作動します。 こ... 詳細表示
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