【TI:電源IC】 TPS2595 出力コンデンサ容量の選定方法
デカップリングを目的として、1μF程度の小容量の出力コンデンサを配置してください。 出力容量が大きいとインラッシュ電流が大きくなります。 その場合、CdVdtコンデンサ容量で出力のターン・オン時間を長くし、 インラッシュ電流を軽減してください。 以下のE2E記事も参照してください。 ... 詳細表示
【TI:電源IC】 TLV767 OUT端子に使用されているプル・ダウン抵抗値
プル・ダウン電流は、TLV767データシートの電気的特性に、以下のように定義されています。 本条件より、 プル・ダウン抵抗値 = VOUT/IPULLDOWN = 2.5V/1.2mA ≒ 2.08kΩ となり、約2kΩ... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS60403 起動途中時と終了途中時のスイッチング周波数
データシート記載のスイッチング周波数は起動完了後の定常状態の周波数です。 スイッチング周波数は入力電圧と負荷電流に依存しますので、 起動途中時と終了途中時には周波数が低下する場合があります。 以下のE2E記事も参照してください。 TPS60403: Intermittent oscil... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS26630-33EVM ダイオードD4,D9の役割
短絡などの突然のターンオフ中に出力がマイナスに振れた時、 TPS266xに電流が流れるのを防ぐためです。 D4とD9はTPS266xを保護するために電流を流す経路となります。 以下のE2E記事も参照してください。 TPS26630-33EVM: Purpose of D4 and D9 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS566231/TPS566238:IOCLとINOCLの違い
どちらもローサイドFETの過電流閾値で、データシート5ページ目に記載しています。 TPS566231/TPS566238データシート IOCLはインダクタリップル電流の下限が7.4A_typを超えた時に、 INOCLは-3.4A_typを検出した時に過電流保護動作を行います。 ... 詳細表示
インダクタのピーク電流が電流制限を超えた時、 過電流検出を行い内部の過電流フォルトカウンタが1加算されます。 この過電流が4回連続してカウントされると ソフトスタートシーケンスを4回繰り返して再起動します。 4回連続してカウントされる前に過電流状態が解除された場合、 カウントはリセッ... 詳細表示
【TI:電源IC】 bq24072Tの未接続、過放電、深放電時の短絡検出動作
短絡確認を続ける動作となります。 下記TIのQ&Aサイトを参照して下さい。 TI E2E Power management forum: BQ24072T 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS25200:電源OFF時の逆流防止機能
有効です。 ENピン設定がDisable状態の時は有効、Enalbe状態の時は無効となります。 詳細表示
【TI:電源IC】 TPSM5601R5H:負電圧で使用時の入力キャパシタの接続
入力キャパシタはVINとSYSGND間、及びVINと-VOUT間の両方に接続して下さい。 VINとSYSGND間に接続で入力ラインのノイズ除去、 VINと-VOUT間に接続で高周波ノイズ低減に効果があります。 下記Application Reportの5ページ目、及びUser's Guideの1... 詳細表示
【TI:電源IC】 出力電圧をダイナミックに切り替えるソリューション
下記方法で実現可能です。 ①分圧抵抗の調整 分圧抵抗を並列に接続し、外部より切り替えて出力電圧を変更 ポテンショメータによる調整も可能です。 ②フィードバック回路に電流または電圧を注入 I2CやSPIで出力電圧制御を行う場合はDAC出力で制御可能です。 下記アプ... 詳細表示
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