【TI:電源IC】 TPS62568:TLV62568APとTLV62568の差異
TLV62568APの方はPower Good出力及び強制PWMモードの機能を持っています。 他に下記スペックと周辺部品定数が異なりますので注意してください。 ・TLV62568AP 出力電流:1A(過電流制限:2A) オン抵抗・・・High side:100mΩ/Low side:60mΩ ... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS6510x 負電圧出力チャージポンプVO2の出力電圧MAX値の計算式
TPS6510xデータシートの「Typical Applications」セクション内の 「Negative charge pump」の項に記載の以下式で算出可能です。 注)データシートのリビジョンによっては、rDS(on)Q9の右側の括弧閉じの位置に誤りがあり... 詳細表示
【TI:電源IC】 BQ24392 USB micro Bリセプタクルでの使用方法について
①AC Adapterの識別を行う事は出来ません。 ②HOST_NとCON_N、HOST_PとCON_Pの間に bq24392 が入るのみとなりますので、 レセプタクルの形状は関係ありません。 ③レセプタクルに依存しない為、問題ありません。 また、bq24392EVMのユーザーズガイド... 詳細表示
【TI:電源IC】 LMZ31503:スイッチング周波数設定抵抗の計算式
LMZ31503のモジュール内にはTPS54320相当のICが使用されています。 よって、スイッチング周波数はTPS54320のデータシート21ページ目を参考にしてください。 TPS54320データシート 但し、LMZ31503のモジュール内には既にRRT:147kΩが接続していますので、 設定時は147... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS22998:VIN > VBIAS時のオン抵抗値について
VINがVBIASを超えた時はデバイス内部のオン抵抗値が上昇する為、 VIN ≦ VBIASの条件で使用する事を推奨します。 参考情報として、 評価ボード:TPS22998EVMで実測したオン抵抗値はVin:5V、VBIAS:3.3V時で6.5mΩです。 TPS22998EVM 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS54260 VSNESE端子がオープンになった場合の挙動
VSENSE端子がオープンの場合、フィードバックループは出力電圧を最大に駆動しようとする為、 最大デューティサイクルで動作し出力電圧が入力電圧に近づくように駆動される可能性があります。 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS61089 VOUTよりVINが高い場合の動作
TPS61089は Vin > Voset + Vf(ボディ・ダイオード)の時、パス・スルー・モードで動作します。 但し、入出力電圧差が近いと出力電圧が発振を引き起こす可能性があります。 詳細表示
【TI:電源IC】 測定方法:Plot及びTraceの追加 手順
使用方法Index <シミュレーション実行 手順へ まず、Plot と Trace の追加方法を説明します。Plot は波形を 表示させるグラフ、Trace は表示させる波形の事です。 シミュレーションが実行されると下部タスクバーに新たに アイコンが表示されますので、そのアイ... 詳細表示
未使用の出力端子はオープンにしてください。 詳細表示
【TI:電源IC】 UCC28056とUCC25630x/40xのバーストモードのタイミングを同期させる方法について
UCC28056のバーストモードは使用する状況に応じて最大負荷の10%または15%で自動で有効になります。 UCC25630x/40xのバーストモードはLL/SSピンおよびBWピンでプログラムされます。 2つのデバイスが同時にバストモードに入る必要がある場合、 UCC28056がバーストモードに... 詳細表示
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