【TI:電源IC】 TPS26630-33EVM ダイオードD4,D9の役割
短絡などの突然のターンオフ中に出力がマイナスに振れた時、 TPS266xに電流が流れるのを防ぐためです。 D4とD9はTPS266xを保護するために電流を流す経路となります。 以下のE2E記事も参照してください。 TPS26630-33EVM: Purpose of D4 and D9 詳細表示
インダクタのピーク電流が電流制限を超えた時、 過電流検出を行い内部の過電流フォルトカウンタが1加算されます。 この過電流が4回連続してカウントされると ソフトスタートシーケンスを4回繰り返して再起動します。 4回連続してカウントされる前に過電流状態が解除された場合、 カウントはリセッ... 詳細表示
NC端子は電気的な接続はありませんが、放熱性やGND面積確保の観点から、 "Layout Example"のように、GND接続を推奨しています。 以下E2E記事も参照してください。 Connecting of NC terminal of TPS709 詳細表示
TPS62865とTPS62867はカレント・リミットが異なります。 カレント・リミットの動作を確認したい場合は、TPS62867をTPS62865に交換して評価してください。 以下のE2E記事も参照してください。 TPS62865: Dedicated EBM 詳細表示
BQ25616ではCDP検出に対応していません。 CDP検出対応品は下記資料を参照してください。 USB D+ D- Input Current Limit Detection for BQ2419x, BQ2429x, BQ2589x, BQ25898x, BQ2560x, and BQ2561... 詳細表示
本製品のEN端子は内部プルアップされているため、データシートではflowtingでの使用を推奨していますが、 入力電圧が推奨定格の6.5Vを超えることがない場合はIN端子とEN端子を接続しての利用が可能です。 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS2557、TPS2065 ENピンのプルダウン抵抗有無
内部でプルダウン抵抗はありません。 EN端子はOpenにせずに使用してください。 詳細表示
データシート11ページの8.10の項目に記載されているように、 エイリアシングを防ぐために調光周波数は定常状態のスイッチング周波数よりも 少なくとも1桁低くする必要があります。 詳細表示
【TI:電源IC】 LMZ31503/LMZ31506:PHピンの接続方法
PHピン同士で接続してください。 レイアウト例はデータシートの25ページ目を参考にしてください。 LMZ31503データシート 詳細表示
【TI︓電源IC 】 TPS650861のデジタル信号のプルアップ方法
LDO3P3は最大で40mAしか流せません。 TIDA-01393としては、問題ない事を確認していますが、 お客様が設計する際は電流制限に引っかからないための安全策として、LDO3P3でのプルアップは推奨していません。 LDOA1等の他の電圧源でのプルアップを検討してください。 以下E2E... 詳細表示
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