【TI:その他】 パッケージ Tjunction(ジャンクション温度)の確認方法
ジャンクション温度(Tj)は、使用方法や環境 (PCBの素材や気温)によって一概に規定できませんが、 参考値を算出されたい場合は、以下の資料とデータシートの値で算出できます。 ・Semiconductor and IC Package Thermal Metrics (spra953) 詳細表示
【TI:データ・コンバータ】 ADS8688A アナログ入力端子の抵抗について
”higher source impedance”は、ここではキロΩレベルを意味しますので、数百Ωであれば、通常問題にはなりません。 詳細表示
【TI:データ・コンバータ】 DAC084S085のパワーダウンモード時の消費電流
■VA端子での消費電流は下記のとおりです。 ・VA = 2.7V to 3.6Vのとき、Typ 0.1uA ・VA = 4.5V to 5.5Vのとき、Typ 0.15uA ただし、上記の値はSYNC端子とDIN端子がLowの状態かつSCLKがdisableの状態での値です。 上記... 詳細表示
【TI︓データ・コンバータ】 ADS8910B 電源立ち下げ最小時間
RVDDについて少なくとも200ms、0.7V以下を保持してください。 詳細表示
【TI︓データ・コンバータ】 高速ADC/DACのFMCコネクタ付き評価ボード
FMC-ADC-ADAPTER、FMC-DAC-ADAPTERを用いてFMCコネクタ接続します。 ADAPTERを用いた高速ADC/DAC評価ボード(EVM)の一覧表も確認してください。 詳細表示
【TI︓データ・コンバータ】 2chの高速ADCを用いて倍のサンプリングレートで使用する方法
一つのICに高速ADCが2ch入っており、かつインターリービング(interleaving)をサポートしている場合、 2chの高速ADCを用いて倍のサンプリングレートに設定できる製品があります。 例えば、ADC12D1000は1GSPS (Dual ADC)または2GSPS(Interleaved)と... 詳細表示
【TI︓データ・コンバータ】 ADS124S08 内部電流ソースのアサインについて
抵抗性センサへの使用用途で持っております内部の電流源ですが、特に決まったピンへのアサインというわけではなく ユーザにてレジスタ設定で任意のピンアサイン可能となります。 そのため、RTDが接続されますピンに対して下記レジスタ設定を行うことで内部の電流源を使用することが可能となります。 レジスタ : A... 詳細表示
はい、その通りです。 Datasheet P25にてVout(DAC出力)の算出式に記載の通り DACのゲインに関してはVrefh(内部リファレンス内蔵)とVreflの差分も関係します。 VreflをGNDに接続した場合は内蔵リファレンスのErrorがそのままゲインエラーに響く形となります。 詳細表示
【TI:データ・コンバータ】 バイポーラ入力しか対応していないADCでユニポーラ入力が可能か
ADS8584Sを±10Vのバイポーラで設定して、実際の入力は0-10V(ユニポーラ)で使用することもできます。 ただし、マイナス側を使用しない為、1ビット使用しないことになります(15bit)。 データシートの以下項目も確認してください。 Figure 66. 16-Bit ADC Trans... 詳細表示
同時サンプリングのADCは内部に複数個のADC内蔵されています。 従って、例えば500kSPS、2chの製品であれば、各チャネルで500kSPSで使用できます。 マルチプレクサタイプはADCは1個しか内蔵されていません。 従って500kSPS、2chの製品であれば、マルチプレクサを順番に... 詳細表示
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