【TI:プロセッサ】 TI提供のRTOS(TI-RTOS、SYS/BIOS)について
SYS/BIOSは、TIのプロセッサ製品からマイコン製品まで幅広く利用できるリアルタイムOSです(DSPおよびARM両対応)。 TI-RTOSは、カーネルとしてSYS/BIOSを利用し、各種ドライバや関連コンポーネントをパッケージ化したものです。 どちらも無償提供されております。 詳細に... 詳細表示
SPIは、通常マスター/スレーブ共に同一基板上に実装されたデバイス間の通信を想定しています。 MSP430と異なる基板(モジュール)に実装されたデバイスとSPI接続するときは、 GNDと電源(VCC)に対する注意が必要となります。 【GNDの処理】 ノイズの影響を受けやすいので、GNDは直... 詳細表示
【TI:マイコン】 C2000デバッグ時のPWM出力について
TBCTLレジスタのFREE_SOFTビット(15:14)を2または3に設定してください。 EPwm1Regs.TBCTL.bit.FREE_SOFT = 2; TBCTLレジスタについては、TMS320F2833x ePWM Module Reference Guide(SPRUG04... 詳細表示
【TI:マイコン】 TMS320F2833x, TMS320F2823x GPIOにおける入力信号の入力条件について
GPIOにおける入力信号の入力条件は2通りの方法を指定できます。 GPxQSELn[GPIOn]レジスタにてピン毎に設定します。 1)システムクロック(SYSCLKOUT)周期でサンプリングを行いデータを取り込みます。 (GPxQSELn[GPIOn] = 0)*value aft... 詳細表示
【TI:プロセッサ】 バージョンが異なる複数のCCSを1台のPCにインストールすることについて
バージョンが異なる複数のCCSを1台のPCにインストールすることは可能です。 CCSのメジャーバージョン毎にデフォルトのインストールフォルダが異なっており、 バージョンが異なる複数のCCSそれぞれを異なるフォルダにインストールし、使用することができます。 但し、TI-RTOS... 詳細表示
本FAQは、MSP430F4xxファミリーを参考に説明します。 【タイマ・モジュールの構成】 MSP430F4xxファミリーは、Timer_A、Timer_Bなる2種類の16ビットタイマ・モジュールを搭載します。 Timer_AおよびTimer_Bは、タイマ・ブロックとキャプチャ/コンペア・ブロ... 詳細表示
【TI:マイコン】 MSP430 JTAG端子の処理について
MSP430シリーズは、デバッグ・インタフェースとして従来の4線 JTAGインタフェースの他に、 Spy-Bi-Wireという2線のインタフェースを実装しています。 (古い製品で一部対応していないデバイスがあります) 4線 JTAGは、下記4本の信号からなります。 TCK:クロック TDI:... 詳細表示
【TI:マイコン】 MSP430Fxx/Gxx 水晶/セラミック振動子を使用時の留意事項について
【XT1】 ・ LF(Low-Frequency)限定、LF(Low-Frequency)/HF(High-Frequency)切り替え可能な製品があります。 各製品のデータシートを確認してください。 ・ XIN端子をHi-Zのプローブとオシロスコープで観測し、200mV程度のsin波が発振しているこ... 詳細表示
【TI:マイコン】 TMS320F2833x, TMS320F2823x ペリフェラルの入力ポートにおける入力信号の入力条件について
ペリフェラルの入力ポートにおける入力信号の入力条件は、以下のように3通りの方法で指定できます。 GPxQSELn[GPIOn]レジスタにてピン毎に設定可能です。 1)システムクロック(SYSCLKOUT)周期でサンプリングを行いデータを取り込みます。 (GPxQSELn[GPIOn... 詳細表示
【TI:マイコン】 MSP430 タイマ・モジュールのCapture modeについて
MSP430F4xxファミリーのTimer_Aモジュールを 参考に説明します。 Capture mode(キャプチャ・モード)とは、 ある信号の変化をトリガにタイマのその時のカウント値を 取得するモードです。 Capture/Compareブロック(CCRx)は、 TACCTL... 詳細表示
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