【TI:マイコン】 MSP430F5xx/F6xxファミリー コア電圧監視のmonitor機能について No.2
このFAQは、コア電圧(Vcore)が設定電圧以下になったことを検出したとき、PORを生成する動作について説明します。 コア電圧(Vcore)監視のmonitor機能(SVML)は、デフォルトでイネーブル(SVSMLCTL[SVMLE] = 1)になっています。 MSP... 詳細表示
【TI:マイコン】 MSP430F5xx/F6xxファミリー コア電圧監視のmonitor機能について No.1
このFAQは、コア電圧(Vcore)が設定電圧以下になったことを検出し、 NMI(ノンマスカブル割込み)を生成する動作について説明します。 コア電圧(Vcore)監視のmonitor機能(SVMH)は、デフォルトでイネーブル(SVSMLCTL[SVMLE] = 1)になっています。 ... 詳細表示
【TI:マイコン】 MSP430F5xx/F6xxファミリー コア電圧監視のsupervisor機能について
コア電圧(Vcore)監視のsupervisor機能は、デフォルトでイネーブル(SVSMLCTL[SVSLE] = 1)になっています。 MSP430x5xx and MSP430x6xx Family User’s Guide (SLAU208Q)の Figure 2-6. L... 詳細表示
【TI:マイコン】 MSP430 ウォッチドッグタイマのインターバル設定について
MSP430のウォッチドッグタイマ・モジュールは、16ビットのカウンタを搭載しています。 カウンタは、WDTCTL[WDTSSEL]ビットで設定されたクロックを用いて、カウントアップされます。 カウンタの値がWDTCTL[WDTIS]ビットで設定したカウント値に達すると、IFG1[WDTIFG]フラグ... 詳細表示
【TI:マイコン】 MSP430 マスカブル割込み(汎用割込み)について
MSP430シリーズのマスカブル割込み(汎用割込み)は、下記目的で使用されます。 ・ 周辺モジュールの割込み要因をCPUに通知する。 ・ 低消費電力モード(LPMx)から復帰するトリガとして利用する。 【割込みの制御(禁止/許可)】 マスカブル割込みを生成するには、下記設定が必要です。 ... 詳細表示
【TI:マイコン】 MSP430 Flashメモリへのアクセス違反によるノンマスカブル割込みについて
本FAQは、MSP430F1xx/F2xx/F4xx/G2xx/i2xx/F5xx/F6xxファミリーについての説明となります。 Flashメモリコントローラが書き込みや消去シーケンスを実行中(FCTL3[BUSY] = 1)に、 CPUなどがFlashメモリにアクセスしたとき、FCTL3[ACC... 詳細表示
【TI:マイコン】 MSP430 NMI端子のノンマスカブル割込みについて
MSP430シリーズの/RST(リセット)端子とNMI端子は共用されています。 端子機能は、 WDTCTL[WDTNMI]ビットで設定します。 (MSP430F5xx/F6xx/FRxxファミリーは、SFRRPCR[SYSNMI]ビットで端子機能を設定します) PUC(Power Up ... 詳細表示
【TI:マイコン】 MSP430 NMI(ノンマスカブル割込み)について
本FAQは、MSP430F1xx/F2xx/F4xx/G2xx/i2xxファミリーについての説明となります。 上記MSP430ファミリーのNMI(ノンマスカブル割込み)は、下記3種類の要因によって生成される割込みとなります。 ・ NMI端子のエッジ変化を検出した割込み ・ 発振器の異常を検出した割込み ... 詳細表示
【TI:マイコン】 MSP430F2xx(Basic Clock Module+)の発振器異常検出について
MSP430F2xxが搭載するBasic Clock Module+は、 LFXT1発振器(LFXT1CLK)あるいはXT2発振器(XT2CLK)の 異常を検出すると、 BCSCTL3[XT2OF/LFXT1OF](発振器異常フラグ)をセット(1)し、 IFG1[OFIFG](発振器異常割り込... 詳細表示
【[TI:マイコン】 MSP430F1xx(Basic Clock Module)の発振器異常検出について
MSP430F1xxファミリーが搭載するクロックモジュールのBCM (Basic Clock Module) は、 LFXT1発振器(LFXT1CLK)とXT2発振器(XT2CLK)の異常を検知すると、 IFG1[OFIFG]フラグ(発振器異常割り込みフラグ)をセット(1)します。 出典:MSP... 詳細表示
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