【TI:マイコン】 Uniflashで表示されるTMS320F28335のチェックサム値について
FLASH Checksumは0x3E8000番地から0x3F7FFF番地の値を加算しています。 OTP Checksumは0x3D7800番地から0x3D7BFF番地の値を加算しています。 これらはWord Sumフォーマット(16bit 加算値)で表示されています。 詳細表示
【TI:マイコン】 C2000デバッグ時のPWM出力について
TBCTLレジスタのFREE_SOFTビット(15:14)を2または3に設定してください。 EPwm1Regs.TBCTL.bit.FREE_SOFT = 2; TBCTLレジスタについては、TMS320F2833x ePWM Module Reference Guide(SPRUG04... 詳細表示
【TI:マイコン】 TMS320F2803x Comparator moduleの挙動について
Comparatorのヒステリシス機能が原因の可能性が考えられます。 Comparator入力のヒステリシスは、シュミットトリガ構成で実現されており、 Comparatorの出力とComparatorの非反転入力との間(COMPxA側)に100kΩ程のフィードバック抵抗が存在します... 詳細表示
CCS起動後に下記の手順で設定を行ってください。 -Window-->Preferences -General-->Startup and Shutdown-->Workspaces -Prompt for workspace for startupにチェック。 -Applyボタ... 詳細表示
【TI:マイコン】 TMS320F2833x eCAPの割り込み設定について
eCAP割り込みについては、ECEINTレジスタのCEVT1、CEVT2、CEVT3、CEVT4 ビットを1にすることで、各エッジでのキャプチャ時に割り込みを発生させることができます。 eCAP4はPIEのINT4.4割り込みを使用しますが、割り込みサブルーチンにてECCLRレジスタの CEVTxビット... 詳細表示
【TI:マイコン】 C2000向けCAN通信用評価ボードについて
CANインターフェース搭載のC2000評価ボードとして、下記のキットがあります。 ・C2000 ペリフェラル検証用キット(TMDSPREX28335) コネクタはヘッダーピンですが、CANトランシーバ(SN65HVD232D)を搭載しており ますので、そのままCAN信号を接続できます。 また、C2... 詳細表示
【TI:マイコン】 TMS320F2837xD 外部バス(EMIF)アクセスの優先順位について
EMIF1については、CPU1、CPU2とそれぞれのDMAの4つからアクセス可能となりますが、 アクセスが重なった場合、下記の優先順位でアービトレーションが行われます。 1. CPU1 2. CPU1.DMA 3. CPU2 4. CPU2.DMA 注意点としては優先順位の低いソースは、優先順... 詳細表示
【TI:その他】 パッケージ Tjunction(ジャンクション温度)の確認方法
ジャンクション温度(Tj)は、使用方法や環境 (PCBの素材や気温)によって一概に規定できませんが、 参考値を算出されたい場合は、以下の資料とデータシートの値で算出できます。 ・Semiconductor and IC Package Thermal Metrics (spra953) 詳細表示
【TI:マイコン】 TMS570LC43x Flash消去単位について
TMS570の内蔵FlashはSector単位での消去となりますので、最小消去単位はTMS570LC4357の場合、 Flashが16KB、Data Flashが4KBとなります。 詳細表示
【TI:マイコン】 TMS570LC43x 処理性能について
TMS570LC4357に搭載のCortex-R5FコアのDMIPSは1.66DMIPS/MHzとなりますので、 最高速の300MHzで動作させた場合、498DMIPS/MHzとなります。 詳細表示
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