【TI:マイコン】 TMS320F2837xD BOOTCTRLレジスタのプログラミングについて
OTP (One-Time-Programmable) sectorのため、リセットすることはできません。 詳細表示
ここでは、従来のフラッシュメモリと、 FRAM(Ferroelectric Random Access Memory)の差異について述べます。 フラッシュメモリは、あくまで書き換えが可能なROM(Read Only Memory)です。 そのため、内容を書き換えるためには、 高電圧をかけて消去と書き込... 詳細表示
MSP430の各シリーズの違いについて説明を致します。 現在のMSP430には、F1, F2, F4, F5, F6, FR2, FR4, FR5, FR6, G2 があります。 その他に、特殊なシリーズとして、AFE2, i2, FG4, FW4, FG4, FG2などがありますが、 これらについては... 詳細表示
MSP430マイコンシリーズについて説明を致します。 MSP430シリーズは、TIのオリジナルマイコンシリーズです。 開発は30年ほど前になりますが、 まず低消費電力で10年間電池交換が不要なマイコンとして開発が始まりました。 当初はヨーロッパ市場向けのガスメータ、水道メータなどの計測用でした。 ... 詳細表示
【TI:マイコン】 MSP430/432 の開発に必要なものを教えてください
プログラム開発には、PC上で動作する開発環境が必要です。 TIでは、Code Composer Studio(CCS)と呼ばれる開発環境を提供しています。 現在(2019/06)では、CCS version 9 が無償でダウンロード可能です。 対応するOSは、Windows、Linux、macOSです。 ... 詳細表示
未使用ピンの処理は非常に重要です。 RSTの処理は、デバッグ機能に直接影響します。 GPIOの処理は、消費電力に影響します。 そのため、必ずユーザガイドを確認してください。 1.アナログのVccとデジタルのVccは内部で接続されています。 そのため、外部でも必ず互いを接続して同じ電位を保ってくださ... 詳細表示
MSP430は、CPUが動作しているアクティブ・モードのほかに、 CPUを停止させて消費電力を低減させることが出来るローパワー・モードを複数持ちます。 そして、それらはLPM0、LPM1、LPM2、LPM3、LPM4、LPM3.5、LPM4.5と呼ばれます。 しかし、LPM1とLPM2は、機能的にLPM3と... 詳細表示
【TI:マイコン】 Uniflashで表示されるTMS320F28335のチェックサム値について
FLASH Checksumは0x3E8000番地から0x3F7FFF番地の値を加算しています。 OTP Checksumは0x3D7800番地から0x3D7BFF番地の値を加算しています。 これらはWord Sumフォーマット(16bit 加算値)で表示されています。 詳細表示
【TI:マイコン】 C2000デバッグ時のPWM出力について
TBCTLレジスタのFREE_SOFTビット(15:14)を2または3に設定してください。 EPwm1Regs.TBCTL.bit.FREE_SOFT = 2; TBCTLレジスタについては、TMS320F2833x ePWM Module Reference Guide(SPRUG04... 詳細表示
【TI:マイコン】 TMS320F2803x Comparator moduleの挙動について
Comparatorのヒステリシス機能が原因の可能性が考えられます。 Comparator入力のヒステリシスは、シュミットトリガ構成で実現されており、 Comparatorの出力とComparatorの非反転入力との間(COMPxA側)に100kΩ程のフィードバック抵抗が存在します... 詳細表示
141件中 111 - 120 件を表示