【TI:ロジック】 SN74LVC2T45QDCURQ1のHigh出力固定方法について
DIRの設定で入力に設定してある端子にプルアップ抵抗を接続し、 入力条件のVIHを満足させる必要があります。 なお、VCCAまたはVCCBのどちらかが0Vの状態のときはDIRの状態にかかわらず、 A port、B portともにHiZの状態になります。 出力側の電源が先に立上りかつ出力をHighに... 詳細表示
【TI:ロジック】 SN74HC32A (A付き) と SN74HC32 (Aなし) の違いについて
SN74HC32などのロジック製品の一部は、日本向けに製品ランクを作っています。 SN74HC32 (Aなし) が標準品、SN74HC32A (A付き) は国内販売専用品でスペックを絞り込んでいます。 通常、標準品(Aなし)でご要求スペックと合う場合、新規ご採用時にはAなし品をお薦めします... 詳細表示
【TI:ロジック】 SN75ALS172/A SN75ALS172とSN75ALS172Aの差異
SN75ALS172は日本限定販売の製品となります。 SOIC(20)のパッケージについては、 SN75ALS172とSN75ALS172Aでピン配置が異なります。 詳細表示
【TI:ロジック】 SN74LVCシリーズの入力回路の特性について
LVCシリーズの入力は下記回路図のように、ESD保護回路、 MOSトランジスタのゲートとヒステリシス回路によって構成されています。 ESD保護回路は、2つのダイオードと電流制限用抵抗で構成されています。 これにより、デバイスの破損につながる静電気放電を効率よく回避しま... 詳細表示
【TI:ロジック】 SN74LV123A設計上の注意点について
下記を確認してください。 ・ノイズ発生源や信号線路の近くに配線しないでください。 信頼性とその再現性を高める為に電源の近くは避けることをお勧めします。 ・Vcc-GND間のバイパスコンデンサには、 高周波特性の良い0.01uF~0.1uF程度のセラミックコンデンサをデバ... 詳細表示
【TI:ロジック】 SN74LV123Aのパーシャル・パワーダウン対応について
/A, B, /CLR, Q, /Qの各端子は、パーシャル・パワーダウンに対応しています。 Rext/CextとCext端子は、パーシャル・パワーダウンに対応していません。 (SN74LV123Aの電源OFF時、正常な使い方であればRext/CextとCext端子に、 外部から電圧が印可されることはありませ... 詳細表示
【TI:ロジック】 SN74LV123Aの保護ダイオードについて
【判断基準】 以下の式が成り立つとき、外付けダイオードによる保護が必要となります。 t < (Vcc x Ct) / 20mA t:電源電圧の立下り時間[ns] Vcc:電源電圧[V] Ct:タイミング・コンデンサ容量[pF] 電源OFFによってタイミング・コンデンサ内の電... 詳細表示
【TI:ロジック】 SN74LV123AのCext端子処理について
SN74LV123AのCext端子は、チップ上でグランドに内部接続されていますので、 外部でGNDに接続しなくても動作はします。 しかし本デバイスは、Cext/Rext端子とCext端子の間に接続された、 タイミング・コンデンサの充・放電による電位変化を監視している半アナログ製品となりますので、 ... 詳細表示
【TI:ロジック】 SN74LV123Aの出力パルス誤差について
データシートでは、比較的誤差の出にくい代表的な3種類の組み合わせについてパルス幅を記載しています。 パルス幅の誤差は、外付け部品に左右される特性である為残念ながら保証していません。 必ず実機で評価してください。 出典:SN74LV123Aデータシート REVISED AUGUST 2... 詳細表示
【TI:ロジック】 SN74LV123Aの外付けタイミング抵抗について
タイミング抵抗(Rext)は、 Vcc = 2V時、5KΩ以上 Vcc ≧ 3V時、1KΩ以上 とデータシート上で規定されています。上限については、特に規定されていません。 Rext/Cext端子の入力電流の最大値は、Vcc = 5.5V時に±2.5uAと規定されています。 この... 詳細表示
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