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  • No : 10111
  • 公開日時 : 2022/02/21 16:36
  • 更新日時 : 2023/03/06 15:35
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【TI:電源IC】 TPSM5601R5H:負電圧で使用時の入力キャパシタの接続

TPSM5601R5Hを負電圧出力で構成する場合、入力キャパシタの接続方法は
下記のどちらが正しいですか。
・VINとSYSGND(出力端子)の間に接続
・VINと-VOUT(PGND/AGND端子)の間に接続
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回答

入力キャパシタはVINとSYSGND間、及びVINと-VOUT間の両方に接続して下さい。
VINとSYSGND間に接続で入力ラインのノイズ除去、
VINと-VOUT間に接続で高周波ノイズ低減に効果があります。

下記Application Reportの5ページ目、及びUser's Guideの15ページ目を参照して下さい。
 
但し、CBYPを接続する事でVINからVOUTまでのACパスができ、
出力電圧はVINの電圧印加や変動による過渡特性の影響を受けます。
対策として上記Application Reportの5ページ目の様に、
SYSGND~-VOUT間にショットキーダイオードを接続してクランプさせて下さい。
また、使用条件で大きな変動が予想される場合は、
許容できる出力電圧範囲に抑える為にCoutを追加して下さい。

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